テントミータカ、山と猫の記憶

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zoom RSS H19.4.15、山梨・御坂山塊、釈迦が岳・神座山・大栃山。sanae隊とコラボ

<<   作成日時 : 2007/04/17 15:02   >>

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甲府盆地の桃畑はピンクの絨毯。 sanae隊とコラボ二日目。
檜峰神社から周回コース。ダンコウバイの花の尾根、釈迦が岳・神座山・大栃山。
今日も南アと富士の展望も良く、最後にはカタクリ・ヒトリシズカと花も愛で、賑やかに楽しく過ごせたハイク。

                sanae隊のHP記事は こちら


                       檜峰神社林道麓の桃畑と釈迦が岳

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前日は京戸山系でsanae隊と初コラボ。関連記事は こちら

甲府盆地の桃畑のお花見も堪能。関連記事は こちら

前日、夜のバイパスからの檜峰神社案内表示を探し、桃畑の中の道を少し進み、獣避けゲート開閉・通過。
一本道で狭いながらも簡易舗装のしっかりした林道が神座川沿いに続く。
神社の広い駐車場乗り入れ、各自テント・車中泊。

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2007(H19)4.15(日)、晴
(行程)
笛吹市・檜峰神社駐車場―釈迦が岳・神座山・トビス峠・(じんざさん)・大栃山―神社駐車場

今朝も暖かい青空の朝を迎える。お湯を沸かし、雑炊ラーメン・コーヒーと紅茶の朝食。
テント撤収・山準備。
トイレ・水場完備のキャンプ場注意書き「ゴミは深く穴を掘って埋める」時代遅れの表示に、苦笑。

トシちゃんにsanae隊の最大の山道具?愛車の使い勝手・様子を、イロイロと教えてもらう。

AM6:55標高1100m駐車場出発。
AM7:00「みさか山歩きマップ」大きな登山道案内看板で、概要が良く分かる。

ここからの釈迦が岳の登山コースは二ルートあり、釈迦が岳に近い方、稜線まで80分コース。神社手前林道カープの登山口へ向かう。
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          ※名称の変遷

 (昔からの呼び名)  →(近年御坂町で出された山案内表示名)
       イッポチ峠 → トビス峠
       神座山   → 大栃山1415m
       黒打ちノ頭 → 神座山1474m

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AM7:05真新しい木の登山口指導柱、熊注意看板。「景信トレッキングくらぶ」の木の板。
そばの駐車空地に、相模bフ車一台。
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登山道へ足を踏み入れると、先行者の真新しい足跡あり。
檜植林の中の道、カタクリの葉点在。
歩き始めると、すぐに体が温まり汗が出る。十数分後、着替える。

AM7:30標高1200mステンレスの看板「神社25分・釈迦が岳65分」

植林帯を抜け、苔むした涸れ沢と落ち葉の谷間から急坂のジグザク道。
コンビニの白いポリ袋が指導標、おかげで迷うこともないがやや興ざめ。
明るい支尾根、冬枯れの雑木林、落ち葉の急坂。

AM7:40標高1300m、炭焼き釜跡の小広場、小休止。
AM8:10リョウブに登山道目印の白いポリ袋。
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上部は葉を落としきった落葉樹なので、木々の間から周囲の山並みが望める。
白い八ヶ岳が浮かぶ。
釈迦が岳の尖った岩峰は周囲を圧倒。

AM8:11標高1500m、稜線分岐着。ステンレスの看板「釈迦が岳30分・トビス峠110分」

各自持参の地図で現在位置を確認、写真に撮られると「三人寄れば文殊の知恵」?
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ここから松と潅木の尾根道、岩場と太いロープ二本の急坂。
枯葉に隠れた滑りやすい岩場を慎重に登る。

AM8:30松と潅木、岩場の急坂の踊り場、ひょっこり南ア勢ぞろいの好展望地。

同じルートの先行単独氏が下山、挨拶・交差。


AM8:45無人の釈迦が岳山頂1641m着。
引き続き登頂の健脚氏に、全員記念写真を撮ってもらう。
今日も大きな白い富士山。
御坂山塊の盟主「黒岳」がどっしりと聳える。
「山梨百名山」1641m道標の奥、岩に赤い毛糸のちゃんちゃんこのお地蔵様二体。
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今日の行程の最高峰はここなので、休憩時間をたっぷりとる。

賑わえば、踏みつけられる大きな山の展望説明板、北アが「乗鞍岳」表示。
北ア(キレットが見えるそうな)、南ア(笊のコブが一つに見える)全部、・奥秩父、大菩薩・小金沢連嶺。毛無山、昨日の京戸山系・達沢山も見える。
さすがに展望が素晴らしい。
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AM9:06、sanaeさん、ここからモブログ送信。
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休憩の間に、老若男女、どんどん登頂者が増えてきた。

AM9:25これから向かう神座山・大栃山の尾根を確認し下降。
ハヤブサが飛んでいく。

                  AM9:45、見事な釈迦が岳西面の岩壁
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AM9:50、朝登ってきた神社分岐を通過。
所々、地面のプラスチック製区界境界分岐指示杭が熊に削られて無残な姿。
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AM9:52すずらんのイラスト入り芦安村作成の指導標、分岐通過

AM10:00三角点のある1521.9mピーク。
檜峰神社方面の文字に神座山も書いてあると、より分かり易い表示板。
ここは、幅広いピークでうっかりしていると、南南西方面へ間違えやすい。

神社からの直接の初心者コースの分岐と勘違い、コレまでの方角どおり進み、数分の下降。
・・・と、藪が濃くなり、トシちゃんが初めに道間違いに気づき、皆も同意。
周囲の山の方向も違う。

テントミータカ隊もsanae隊も、先週の山行で、道迷いを経験しているので、道迷いと判明したところで、すぐ来た道を戻ることに躊躇もなし。
即、登り返し。

地形図をよく見れば、三角点のある1521.9mピークから、北西の檜峰神社方面の案内板に従い道なりに進めば良かったのだ。
ここで5分ほどの時間ロス。

AM10:30冬枯れの尾根歩き、モノトーンの静かな道のり、ダンコウバイ黄色い花がポチポチ。
sanaeさんに、クロモジ、ダンコウバイを教えてもらう。
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振り返れば釈迦が岳の天をつくピークが印象的。

AM11:00-11:40団体様まで賑わう、神座山(じんざさん)山頂1474m着。
別名「黒打の頭」。
ここからトビス峠まで50分の下降。250m下り大栃山へ200mの登り返しが待っている。

ここで、昼食。玉子入りカップめん、ハム・きゅうり味噌ボード、りんごを戴く。ドリップコーヒー。
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食後、荷物をまとめ、先へ進む。

リョウブの幹、まだら模様。コシアブラの芽吹き
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ハリギリの立派なトゲだらけの幹

ヒガラ・ヤマガラのさえずりが賑やか。

まだまだ、陽射しもあり、青空の好天気が続く。

幅広い、歩きやすい登山道、黄色のダンコウバイが点在、彩る。
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AM12:10「トビス峠」。珍しい天狗様の石仏。上下二つに折れたのを治した様子。
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ココで一休み後、大栃山へ最後の登り。
急坂に息を切らせながらも、見頃のマンサクの花・ダンコウバイに慰められる。

PM0:54-1:30、大栃山山頂1414.6m着。「山梨百名山」表示板。
南の切り開き、三合目から上を見せる富士山。鬼が岳を右肩にした節刀が岳。
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先着グループが丁度撤収中、場所が開くのを待って、ここで大休止。

三等三角点、「御坂町自然を歩く会」が1985年に設置した銅の方位盤。
真北が国使が岳、真西が塩見岳、甲府盆地が一望の下。
七面山・笊・赤石岳・悪沢岳、南ア全山、北アルプス、八ヶ岳・奥秩父。

午後でも、天気が良く、最後のピークでも展望が得られ、嬉しくなる。
二日間、ここまで頑張れたのも、sanae隊が優しく見守っていてくれたおかげです。感謝!
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三年前の神社撤退の無念も消え、ご機嫌で、トビス峠へ戻る。

帰路の大栃山山頂部も緩やかなアップダウン。キブシ・ダンコウバイ

トビス峠から神社まで10分。

午後の陽だまり、カタクリが群生、ヒトリシズカも咲き始め、スミレ少々。
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                     今年初お目見え、ヒトリシズカ
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PM2:15神社奥の登山口。

サンに渡して苔むした「薬王水」。檜の香りがする、水量豊富な名水。
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PM2:30檜峰神社にて参拝・「神坐山檜峰神社」お札を貰う。山中にあって立派で静かな神社。
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前回は積雪の林道歩きでへたばって、神社でラーメンを作って食べ、引き返したものだった。

                        「檜峰神社コノハズク」の説明板
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                         「八重マメザクラ」の説明板
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神社本殿向かって左脇に「檜峰神社の大杉」・説明板

PM3:00、駐車場に戻り、sanae隊と再会を誓い、お別れのご挨拶。
オオルリの囀り

荷物をまとめ、ハンドルを握る。

林道を歩行下山の人十人ほど、ゆっくりと脇を通過。
麓集落から4キロの道のり標高差480m。
三年前の自分の林道歩きの事を思い出す。
イノシシ避けの林道ゲートの開閉。

PM3:15林道入り口の桃畑が見頃、釈迦が岳とセットで撮影



塩山温泉にて入浴。大菩薩ライン・柳沢峠手前で、富士山の撮影(釈迦が岳も見える)。
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丹波山村手前の岩場、紫のトウゴクミツバツツジ咲き始め。
桜満開〜散り始めの奥多摩湖経由、途中の格安ラーメンチェーン店で夕食。

夜、無事自宅着。

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
うわー。こちらから見る富士山も立派ですねー。
わたしはちょっと違う角度から見てました。
黄色いお花、ダンコウバイって言うんですね。丹沢にも咲いてました。
sanaeさんチームとのコラボ、とってもたのしそうですねー
まゆ太
2007/04/17 20:57
まゆ太様
いつもコメント戴き有難うございます。

そちらは、ソロで西丹沢でしたか。私の知らない丹沢の世界、どんどん記事アップして楽しませて下さいね。楽しく拝見させてもらっています。
アブラチャンとダンコウバイ、似ているので、この判別、自信なし。今回はsanaeさんに教えてもらいました。

>sanaeさんチームとのコラボ、とってもたのしそうですね。

静かな山が好きなテントミータカですが、実物は相当賑やかで、回りに迷惑をかけないように静かな山を選んでいるというお噂・・・。
こんなテントミータカでよければ、まゆ太さんも、地味な近場の山ハイクのコラボ如何でしょうか?(笑)。
テントミータカ
2007/04/17 21:36
sanaeさんチームとコラボだったんですね。
釈迦ヶ岳はお気に入りの山(ヘタレ向き故)です。2年前の冬は同じ周回コース(大栃山はパス)を歩きました。積雪&凍結で難儀したことを思い出します。今の時期だと花が楽しめるのですね。また行きたくなりました。
まろん
2007/04/18 01:36
ミータカさん こんにちは!
 なが〜い山行記読ませて頂き、眼がチカチカしています。
この辺の山はちっとも知りませんが、一緒に楽しく山歩きしているような気分になりました。
私が県外の山歩きをするのは稀ですが、京戸山、達沢山、御坂山、釈迦が岳、神座山、大栃山と一生懸命インプットしていました。すぐ忘れてしまいますが。
甘納豆
2007/04/18 09:48
皆様、いつもコメント戴き有難うございます。

まろん様
このコースを冬に歩いておられたのですか!まろん様、何気に健脚!。大変さが想像できます。シモバシラの白い氷の結晶ありましたでしょうか?(と、聴いてみる)。カタクリもスミレもまだまだこれから楽しめますよ。歩き甲斐のある良いコースですね。

甘納豆様
長文記事のご拝読、お疲れ様でした。
ココよりもメイン?の御坂山塊、途中下車可能な稜線歩きが続くのはモチロン、三つ峠山・本社が丸等々登山道何ルートもあり充実しております。花では新潟に圧倒されますが、晩秋から春、おっきな富士をご覧になりたい時がございましたら、ぜひおいで下さい。
テントミータカ
2007/04/18 11:57
ゴージャスコラボにびっくりです。
「シトリシズカ」とか見た事のないお花の写真
楽しませていただきました。
ところで、片足を膝から曲げるあのポーズ。
“ミータカさんポーズ”として山で流行らせましょうか?
mikko
2007/04/18 21:41
しっかり拝見させていただきました〜
その節はありがとうございました。
テントミータカさんのレポにsanae隊が載るなんて、信じられません^_^;
光栄でゴザイマス♪
間近にお会いして、一緒に歩かせていただいて、不思議な感覚でした。
いつもいつもマイナーなコースを歩かれているので、バッタリは難しかろうと思っていましたが、お陰で楽しかったです\(^o^)/
お二人のあうんの呼吸も素晴らしい、みいさんの迫力見習わねば!(笑)
今度山菜とかみっちり教えてくださいね。
鳥にもお詳しいし、山情報も山生活の知恵もばっちりで、ホントに山がお好きなんだな〜と感じ入りました。
ミータカさんのどっぷりと山懐に浸かっている(抱かれているといった方がピッタリかな!)感じが好きですね〜♪
まだまだひよこのsanae隊であります、今後ともよろしくお導きをお願いします(^_-)-☆
それにしても富士山展望うっとりでしたね〜♪
HPのリンクありがとうございます。
ちょっと容量がいっぱいになったようであたふたしております^_^;
sanae
2007/04/18 23:19
1年に1度はこの辺り走っているジィ〜ジ。折角遠出するからには、今度は時間に余裕を持ってこの辺り寄って見たいと思いました。御坂山塊は富士山や桃畑Location的に良いですよね!!
輝ジィ〜ジ
2007/04/19 10:24
皆様いつもコメント戴き有難うございます。

mikko様
この界隈、首都圏に近いので、野の花観察もかねて、春のハイキングにおススメですよ。やっぱ、富士山が見えると嬉しいし、グルリ山並みを眺めれば、次はどこへ行こうか、計画がネリネリと進みますよ。片足あげポーズは「ブ〜ン」飛んでいる姿の表現の変形です(笑)。たしか、別の山ブロガーの有名な方で、いらした気がします。
“ミータカさんポーズ”の正式な飛行形をそのうち、記事アップします。

sanae様
いえいえ、こちらこそ、sanae隊のHP、身に余る記録に残して戴き、感激しております。見落としていた花も沢山教えていただいて有難いです。今後ともよろしくお願いします。
テントミータカ
2007/04/19 13:19
輝ジィ〜ジ様
この界隈の桃ハイキングだと、おススメが蜂城山(釈迦堂遺跡記念館そば)。甲州高尾山・棚横手山も展望がいいですね。渋い所だと、大菩薩前衛・源次郎岳あたりでしょうか。天気を見計らって、おいで下さい。
テントミータカ
2007/04/19 13:27
H19.4.15、山梨・御坂山塊、釈迦が岳・神座山・大栃山。sanae隊とコラボ テントミータカ、山と猫の記憶/BIGLOBEウェブリブログ
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