テントミータカ、山と猫の記憶

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zoom RSS .9/22-24…百宅コース往復、初秋の鳥海山、詳細。

<<   作成日時 : 2007/09/26 21:40   >>

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2007(H19).9.22-24…草紅葉、三年ぶりの鳥海山。
百宅口・唐獅子平避難小屋泊、夕映えの影鳥海。大展望の山頂。
肩痛でものんびり至福の山遊び。

速報記事はこちら
とりあえず写真記事はこちら
他の花・キノコ写真記事はこちら

直前の天気図とにらめっこ、三年ぶりの鳥海山に決める。

前夜発、某「道の駅」にて仮眠・朝食。
平家の落人が開いたといわれる山峡の村「百宅」集落。
「法体の滝」迂回路表示で、登山口変更か?猿倉へ移動。
・・と、途中の迂回路案内道路案内をよくよく見れば大清水へは行けそうなので、百宅へ引き返し、細い未舗装林道、延々14キロ、無事、大清水登山口入り。
ススキの穂が朝日に光り輝くのも秋の景色。

この林道、明日は「モトクロス自転車レース」で自動車の通行が規制されるようだ。

※名瀑「法体(ほったい)ノ滝」は、落差50m・幅20mの日本の滝百選の一つ、はるかに鳥海山外輪の稜線から白く光って望見されるほどの大きなものである、そうな。
(いまだにこの滝を見たことがないテントミータカ)。

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昭文社「エアリア」解説より・・・

 厳しい冬の季節風の影響が比較的少ない鳥海東面は、豊かな雪渓と夏の雨量にも恵まれ、一昔前までは鬱蒼たるブナの大原生林に覆われ、熊やカモシカをはじめとする野生動物や小鳥達の楽園であった。東面を登らずして鳥海を語る資格なしといわれた所以である。
 この東斜面の真ん中に、外輪に向かってまっすぐに伸びる登山道が百宅道である。二十数年前間では、昼なお暗いブナの密林の中を、頭上からバラバラと落ちてくるヒルの襲来や、生々しく木肌に刻まれた熊の爪あとに脅かされながら登ったものであるが、そのような話を今の若者は誰も信じてくれない。
 戦後急ピッチで進んだ林道開発とブナの伐採で、この豊かな自然は完膚なきまでに破壊され、ねぐらを追われた動物の、あるものは死に絶え、あるものはわずかに残された原生林を求めて、光台や上ノ台方面に逃げ、細々と生き続けている。・・・

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2007(H19)9.22(土)雨のち曇り

標高840m、砂利を敷き詰めた広い駐車場。先着二台の車。準備中に、激しい降りの雨。
AM10:07肉セット(豚牛肉・長葱・ピーマン)を忘れずに、寒くはないので傘を差して歩き出す。

登山道入り口、雪で曲がった鳥海山登山道案内図は詳細丁寧で初めてでも判りやすい。
白い木柱「高山植物は盗らないで、カメラで撮りましょう。」



立派な山小屋・大清水山荘(新旧二つ)があり、キャンプ場も完備されている。
ナナカマド赤い実、シンボルツリーのようなダケカンバが見守るキャンプ場

溶岩台地の下から冷たい伏流水が湧き出る大清水、美味しく冷たい湧き水を飲む。

水場前の湿地にオニシオガマ・オヤマリンドウ

登山道は旧山荘脇の流れを渡り、ブナ原生林の間を縫うように登る。

ブナの巨木林、広々とした緩やかな道、落ち葉でフカフカの登山道
森林浴の遊歩道巡りの気分。

鳥海山裾野の様に、距離があり高度が上がらない歩き始め

倒木にツキヨダケ大群生

お腹の赤いイモリ

美味しそうに見えるが、実は臭くて食べられないオキナクサハツがあちこちに生える

ナラタケモドキ・アイタケ少々収穫

ブナ林の中、広々とした一本道。傘を差したりたたんだり

AM11:15-30標高1030m一汗かき、五合目「大倉」滝見台にて休憩。

朱の又川にかかる名瀑大倉滝の見晴台
大倉滝は朱の又川に落ちる九つの滝の中で尤も大きく、落差は95mある。
これを挟む様に落ちる右俣と左俣の滝を合わせて、「三条の滝」とも呼ばれている。

今日は霧で滝は見えず、轟音のみ

雨あがり、ここから傘いらず

登山道は、下草刈りもさる事ながら、木道・階段・道標も遊歩道並に整備され、歩きやすい。

AM12:00標高1190m湿原着。誰もいないので木道で休憩。
エゾリンドウ盛り、イワイチョウ・ミヤマダイモンジソウ残り花・オタカラコウ枯れた実

ツルニンジン実

潅木帯と変わった緩斜面が再び勾配を取り戻す

AM12:22標高1310m、石に63番白ペンキ表示「タッチラ坂」ベンチ休憩
その名の通り(タッチラは方言でタケカンバの意)風雪に屈曲したダケカンバが数多く見られ、ミネザクラやハクサンシャクナゲも目立ち始める。

PM1:00-15、標高1425m大清水より3.3kmの距離にある七合目「屏風岩」は小日本庭園。
貴重な水場・給水で元気も回復。
イワイチョウの黄色い葉、タカネトウウチソウ残り花、エゾ?リンドウがきれい。

昨夜、唐獅子小屋泊の福島の夫婦と交差・挨拶。水場の様子を伺う。

ご夫婦は今日は悪天の中、山頂してきたそうな。

アキノキリンソウ残り花、ハクサンシャジンはドライフラワー

ベニバナイチゴ・ハクサンシャクナゲの群落


PM1:53標高1645m八合目の唐獅子平着
赤く染まったホソバイワベンケイ

この台地から正面間近に見上げる大雪渓は今は消えてガレ場だが、背後に茫々と広がる出羽丘陵、奥羽山脈の眺めは雄大で、ここに立派な小屋がある。

ここまで、軽装コースタイムは登山口から四キロ二時間ほどだという。

鳥海山山頂部は雲の中

小屋の裏手、ナナカマドの赤い実ナナカマドの実が艶やかな赤、葉の緑とのコントラストが目に沁みる
小屋付近の丘、コチラにも大きな熊?岩がある。


PM2:00、枯草の登山道を突っ切り、立派な小屋に入る。
静かに二重扉を開けると、無人の部屋、整理整頓行き届き、一安心。

小屋のペットボトル三本持参、雪渓末端のガレ場トラバース二箇所の炊事用水場で水汲み。
秋でも枯れない有難い水場に感謝しつつ、小屋へ戻る。

標高1700m雪渓末端のガレ場は草原のイワイチョウの黄葉に混ざり、数株のエゾリンドウの群生。


二階の定位置、荷物を広げ着替える。
炊事用の水はコーヒーフィルターで漉してから炊事に使う。

焼肉ご飯・うどんと早めの夕食。食事も済むと、後はたっぷり寝るのが楽しみ。

小屋日誌が、三年前の八月からの続きで前回の記入を懐かしく読む。

のんびり、体のマッサージ・薬剤塗布、寝袋広げるとすぐにうとうとしてくる。
明るいうちからの就寝。


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2007(H19)9.23(日)晴れ

AM5:30雲多い朝焼け
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気持ちよく目覚め、雲が多めながらもご来光を眺め、コーヒーを頂く。

丁山地・神室連峰、屏風のように重なる山並み、南方は滝雲
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AM7:37標高1665m軽装で山頂界隈へのハイキング・休養日

外輪山稜線の「虫穴岩」がここからでも良く目立つ

肩腰痛も、まだ大丈夫。果物と行動食・ラーメン昼食セットを詰め、出発。

ここから外輪山までの標高差300mの急坂。
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道はハイマツと石楠花の尾根を登り、S字雪渓の末端部を横断する。

雪渓跡のガレ場を二つ越えてハイマツの尾根に道が続く。

雪渓跡の草原の花、ミヤマリンドウ・タカネトウウチソウ、イワイチョウの黄葉に混ざり、エゾリンドウ?の群生。

AM8:00標高1740m熊の爪の足跡残る平坦地で休憩

チョウカイアザミ終盤、サワアザミ

赤いタカネトウウチソウ残り花の群生


青空に白い雲がぐんぐん移動していく


AM8:30標高1875m眼下に唐獅子小屋・大清水駐車場。
古い雪渓の固まりが沢筋に残る。


紅葉のホソバイワベンケイ
朱色から色の抜けかかったネバリノギラン

AM8:45標高1905m「霧の平」。

足元に花が終わったチョウカイフスマの群落が見えはじめると、巨岩「虫穴」が近い。

太陽の照り付けが真夏並みの快晴となり、踏跡疎らな草原歩き。

標高1910m岩手山和賀山塊・秋田駒ケ岳が浮かぶ

付近も火山灰の黒砂に草紅葉が浮かび上がり、独特の草紅葉に、味わいがある。
様々な色合いのホソバイワベンケイ、黄色〜朱色のネバリノギラン。イワギキョウ残り花。

シラタマノキ白い実、試しに齧ると、イワハゼに似て甘いがサロメチール臭で好みではない。


チョウカイフスマの黄ばんだカーペットを眺めつつ、ゆっくり登る。
月山・朝日連峰・飯豊が雲に浮かぶ。

イワベンケイ始め草紅葉が目に沁みる稜線付近の山肌
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AM10:10標高2200m。外輪山、百宅道分岐ケルン着。ここからは「銀座通り」


外輪山稜線に立つと、岩石累々たる新山の巨大など有無なドームと、これを大きく取り巻く外輪山の奇観がいきなり目に飛び込んでくる。


さえぎるもの何一つ無い視野一面に展開する豪華な景観に、思わず歓声を上げたくなる。

岩手山・和賀・早池峰・薬師・栗駒・神室・蔵王・葉山・月山・朝日・日本海・粟島、が見える。
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新山と七高山の吊雪渓が、小さくてもしっかりと残っている。目前の山頂小屋・大物忌神社にお参りを兼ね、新山登頂には回り道だが、少し覗いていくことにする。

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マッチ箱状の虫穴から、火口壁下降は、急傾斜で足場の悪い岩場なので転落や落石に充分注意しなくてはいけない。


外輪山と新山間の吊雪渓は小さくなったが、まだ融水もある。
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新山頂上と神社・小屋方向に岩にペンキで記された矢印を追う。

チョウカイフスマ・イワブクロ残り花
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AM10:20−AM10:45標高2200m鳥海山大物忌神社にて休憩。
ここには石垣をめぐらした本殿・社務所。山小屋がある。

初めてここへ泊ったときに、小屋番の畳屋のおじさんとの思い出を懐かしく脳裏に駆け巡る。扉の閉まった神社に参拝。

公衆トイレの工事中、コンクリが流してあり立ち入り禁止。
外から覗く避難小屋、休憩300円、宿泊1000円の貼紙。
工事関係者が泊まるのだろう、あてにできない。


神社に荷を降ろし、空身で新山頂上に登る人も多い

草地に入り込み休憩のグループもいて、しばらく目を瞑っていた。
が、紅葉したミヤマキンバイの株を踏みつけられるのを見ては注意せざるおえない。

AM10:45累々と巨岩の積み重なる新山への登り。
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酒田港・日本海、飛島

もはや草一本見出す事のできないこのあたりは山の若さを物語っている。

岩が崩れる心配は先ずないとしても、ルートから逸れると危険なので、岩肌にペンキで示された道標を忠実にたどり、慎重に登る。

白ペンキに導かれ大岩を縫って、「切通し」はかなり急降下、石段の下り。

山頂道標の直下合流点着。人気もほどほどで、速やかに登りきり、狭い新山山頂2236m着。

AM11:08標高2236m新山山頂

新山からの眺望は素晴らしく、岩木山・大平山地・森吉山・秋田駒ケ岳・岩手山・八幡平・早池峰山・月山・朝日連峰・飯豊連峰・蔵王・神室連峰・栗駒山・焼石連峰。
みちのくの山々が一望のもと。

眼下には、日本海の海原と男鹿半島、孤島・飛島。

ぐるり見渡す山頂、雲も無く視界も開け、存分に展望を楽しむ。
観光地化されたとはいえ、なかなか気分壮快。

外輪山稜線・七高山、人影多し。
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絶えない登頂者に狭い山頂を譲り、胎内岩の先、下の展望台でゆっくり休む事にする。

「胎内岩」と呼ばれる岩の大亀裂の底をくぐりぬける。

AM11:30-50標高2210m途中で休憩

団体様のマッチ棒の歩く様子、雲海に浮かぶ
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新山から東にたどり、火口に残る万年雪を経て外輪壁を約100m登る。

AM12:30標高2230m 外輪山の主峰、七高山に立つ。
岩石累々たる新山の巨大など有無と、これを大きく取り巻く外輪山の奇観が目に飛び込んでくる。
これまた懐かしい祓川方面と稲倉岳・康新道や祓川までの丘。
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人工物では、麓の由利本庄市(旧・仁保賀町)あたりの風力発電施設が増えたようで、目を引く。
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雲にまかれつつも稲倉岳もみえる。

AM12:35―PM1:10標高2220m賑わう七高山の先へ廻り、ラーメンを作り始める・・・と、






箸を忘れた〜・・・






箸忘れで難儀するラーメン休憩、代替品の一本箸で、なんとか、やり過ごす。




PM1:15標高2215m山頂気分を満喫し、下山とする

七高山に戻り、岩影のイワウメ残り花を見つける

イワギキョウ残り花
紅葉のホソバイワベンケイ
ミヤマキンバイ残り花

PM1:35標高2170m百宅道ケルンから下りは早い。

イワヒバリ

イナゴ?バッタ多し

今日入山・山形の三人組と交差・挨拶

PM3:05標高1665m獅子岩平着

小屋で過ごす夕方、出羽丘陵の雲海に影鳥海が浮かぶ、雲がどんどん晴れる

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夕暮れ・たそがれ時、初鳥海山の岩手の家族連れ4人が入室。訊けば、満員の山頂避難小屋泊を断られ、ここまで泊りにやってきたそうな。足元不安な子供連れで、よくまあ、ご無事にたどり着いたものだ


※山頂避難小屋の人から、唐獅子の小屋には、そばに水場もあると聞かされたそうで(ウソつけ〜!!、屏風岩の水場往復で一時間半はかかるぞ)・・・

山頂避難小屋のそのときの、もの凄く、イヤ〜〜〜な雰囲気を想像してしまう・・・あ〜あ

初めてで状況がわからない人達だったとはいえ、一番、避難小屋泊にふさわしい人達を追い出す、先着の山頂避難小屋の人たちって・・・ヤマヤの風上にもおけん・・・


手持ちの水も不自由しているようで、あまりに気の毒で、コチラも時間がたっぷり余っているので煮沸用の水場を案内、コーヒーをご馳走、二階で落ち着いてもらう。
我らは明日は下山のみなので、ペットボトル1リットル飲料用の水も進呈する。

今夜の泊り客は、三組9人の老若男女、バラエテイ溢れる面々と共に一夜を過ごす。

食事も済むと、後はたっぷり寝るのが楽しみ。シェラフに包まるとすぐに熟睡。

一階の大声で賑やかな酔っ払いに、PM9:30相方が優しく注意したそうな。

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2007(H19)9.24(月)晴れ

朝焼け、AM5:25見事なご来光
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草原にカヤクグリの鳴声

今日も屏風の山波
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AM7:26標高1665m快晴の空、小屋発、下山
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                             「屏風岩」
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AM8:15標高1365m「タッチラ坂」道標

日帰りの登山者数人と交差

AM8:45標高1145m「大倉」、今日は滝が見える

ブナ林入り、ブナ巨木の立派な姿に見とれる。
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AM9:45標高840m大清水山荘、ここからでも鳥海山が丸見え。水場で靴洗い

AM10:00車三台の駐車場着


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今年は秋田わか杉国体が開催されます。マスコット
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帰路の温泉・食事は山形・舟形町「若あゆ温泉」にて入浴350円・休憩。
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名物、鮎の塩焼き350円(ガス焼なので骨は固い)


尾花沢市内・たか橋の板蕎麦・ゲソ天

七つ宿街道、道の駅にて休憩

東北道、国見〜矢吹ICまでETC通勤割引

国道4号から関東入り、那須塩原にて290円ラーメン晩御飯、夜、無事帰宅。

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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
鳥海山もいろいろなコースがありますね。百宅コースもあるいてみたいと思っていたので、興味深く読ませてもらいました。唐獅子平避難小屋泊まりでゆっくりするのもよさそうですね。
さすらい人
URL
2007/09/26 23:51
ミーさん、こんにちは!
唐獅子平避難小屋泊まりですか?うーん。いつもさながら渋いコースですね。
鳥海山、この1週間前くらいの日程で去年登ったので山頂付近の展望など懐かしく拝見させてもらいました。1週間ちがうだけで、紅葉の色づきもだいぶちがいますね。頂上小屋って、まだ営業してるのですか?避難小屋を追い出されたって、小屋に泊ってた人にですかね・・・?
おはし、どんまいです(^^)。前にお箸忘れたかたが、近くの枝でたべてるのを見かけました。稜線なので、いい枝がなく難儀そうでした(笑)

別件ですが、尾瀬沼のキャンプ場、わたしも行ってきました。
ものすごい整備されてるのですねー。びっくり(@@)
まゆ太
2007/09/27 06:49
子供連れのパーテイを断るなんて面を見てみたい。全く腹がたつ! この山は
なぜか単独行で二回行った。鉾立から行った時は、あんまり早く小屋に
帰ったので、管理人に本当に山頂まで行ったのかと言われた。余計なお世話だ。一度ミータカさんのようにのんびり歩いてみたいよ。
赤鬼
2007/09/27 07:04
地元の私よりもルート・鳥海近辺の土地勘も正確で敬服致しました。
当方、鳥海はウン十回は登っているものの、表銀座(鉾立口)裏銀座(矢島口)が殆どで高校時期に1回だけ登った百宅口の様子、すごく懐かしく拝見させてもらいました。
「岩手の家族連れ山頂小屋宿泊お断られ事件」ですが、秋田県人の私が言うと誤解を招きますが、あそこは「山形県側」の経営・・どうもサービス・安全管理よりも利益優先?みたいな雰囲気はどうしてもぬぐえません。
(当方は有料宿泊は1度しか経験がありませんが・・)
不幸中の幸い、ミータカ隊が一緒だった事で大変に想い出深い山行となった事でしょう。
さて、お天気にもめぐまれ、猛暑の影響かチョウカイフスマの残り花等にも出会えてよかったですねw
私も今度「隠れ銀座」の百宅口、再訪したく思いま〜す。
次回、近隣にお越しの際は「事前連絡を」(笑い
秋田やまおやぢ
2007/09/27 08:48
皆様、いつもコメント戴き有難うございます。

さすらい人様
 このコース、未踏でしたか?。アプローチ道が不便ですね。健脚のさすらい人様、日帰りであっという間に歩いてしまいますよ。泊りじゃ、時間をもて余しそうで(笑)。登山道コース自体は簡単。静かな道程、外輪山稜線でガラッと一変する対比が独特です。

まゆ太様
 渋茶にヘナチョコモードがパワーアップして(笑)。百宅口は、ホント地味で、尾瀬で例えれば、富士見峠・皿伏山コースみたいで、人にお勧めできません(笑)。頂上神社小屋は閉店中、避難小屋部分だけが使えるようです。トイレも仮説トイレ一基で。ン〜・・・工事関係者と先着の避難小屋泊の人で満員だったそうで。満員の程度、想像つきませんが、稜線から唐獅子平の下りは足場も悪く、ヘッデンでよくご無事に来れたな〜と。休養日の箸忘れ、前回のガスヘッド・鍋セット忘れよりはまだ余裕が(笑)。尾瀬沼・原キャンプも候補でした。単身テント泊、頑張りましたね!尾瀬沼キャンプ場、居心地良くて、感動のスノコですよね〜。

(続く)
テントミータカ@自宅養生中
2007/09/27 10:28
(続き)
赤鬼様
 ね〜!!、ヒドイですよね。御室小屋でこの扱いはないでしょう・・・と。事前調査不足は不味マズかったですけど(要予約・期間外閉鎖)。先着後着に関わらず、避難小屋は譲り合って使うものだと思っていますので。相方が昔、某本山小屋でこのイヤ〜〜な雰囲気に遭い、気分が悪く、外でオカンで泊まった事があったそうです。健脚の赤鬼様も、避難小屋泊は時間を持て余すかな?(小屋掃除に励みましょう・笑)

秋田やまおやぢ様
 銀座通りはいろいろな人が歩くので、対応する側も良くも悪くも、人の扱いが冷めているんでしょうね。私の貴重な一回だけの鳥海山営業御室小屋泊も悪天で、宿泊者が片手人数。畳屋の小屋番さんの晩酌に付き合い、楽しく歓談しました。「家族連れ山頂避難小屋宿泊お断られ事件」あの畳屋の小屋番さんが、その場にいたなら、きっと泊めていたと思います。
 貴重な残り花楽しめましたが、特にイワウメがみられて嬉しかったです。紅葉最盛期の大清水キャンプ場泊、いつか・・・。
テントミータカ
2007/09/27 10:49
今晩は、遠路行った甲斐のある風景ですね、楽しませてもらいました。私も行きたいと思っている山なのですが、遠くて中々行けません。河原宿で「心」字雪も見たいし・・・
    ここのお山はあずま一
    出羽富士の名ある鳥海よ
    嶺に白雲 白雪や
    夏でも消えやせぬ
    夏でも消えぬ

    消えぬその雪 心字雪
    解けて流れる 河原宿
    お花畑や 花畑
    眺めはつきやせぬ
    眺めはつきぬ。
       ・・・・ 鳥海山の歌 より
              いい歌ですよ!!
インレッド
2007/09/27 18:02
今晩は。
鳥海山は、20年以上前にブルーライン側(西側)から挑戦したことがあります。(天候不良で止めましたが…この頃から簡単に諦める性格が)
「東面を登らずして鳥海を語る資格なし」見事なブナ林、覚えておきます。
「…屏風のように重なる山並み…」の写真は、雲から挿す光・まだ暗い山並みの様子、たいへん素敵な写真です。
まるで、山並みが大海の波のようにも錯覚させる雄大さを感じます。
“海の波”と“山の並み”は形成される時間が違うだけで、同じロジックで形ができるのでしょうか、と思わせるほどです。
本読みと山歩き
2007/09/27 19:59
いつもコメント戴き有難うございます。

インレッド様
 鳥海山、私も遠いです。もっと、花の盛りに岩牡蠣・庄内メロンとセットでいきたかったのですが、今時になってしまいました。二の滝コースや万助道と私の未踏コースもあるので、歩いてみたいです。「鳥海山の歌」ご紹介、有難うございます。

本読みと山歩き様
 祓川や鉾立・滝の小屋林道コースからですと、ブナ林は車で飛ばされてしまいますからね。山麓ブナ林の有名なポイントの鶴間池、ここも行って見たいです。山並み、丁山塊・神室連峰、奥に栗駒・虎毛山が浮かんでいます。日本画を見ているみたいでした。
 もちろん鳥海の表銀座・裏銀座も、歩きやすく展望も良いので良いコースですよ。ぜひ、機会がありましたら再訪下さいね。
テントミータカ
2007/09/28 17:14
折角の素晴しい山も、たまたま遭う人によって極端にイメージ変わります。
ジィ〜ジその場に居たら何を言い出したか!!避難小屋の本来の意味わかっているのか?
それにしてもミーさん色んなコース知り尽くしておられ感心しきり。
輝ジィ〜ジ
URL
2007/10/02 06:29
輝ジィ〜ジ様、いつもコメント戴き有難うございます。
 基本的に初鳥海の人には、良い思い出を残してあげたいですよ。唐獅子小屋で連泊の軟弱プランでも、この人たちのお手伝いが出来たと思えば、光栄なんです。たま〜に鳥海山を歩く人には、表銀座・裏銀座をおススメしますね。百宅コース、ホント地味で静かなのが取柄だと思っていますので。
テントミータカ
2007/10/02 19:47
.9/22-24…百宅コース往復、初秋の鳥海山、詳細。 テントミータカ、山と猫の記憶/BIGLOBEウェブリブログ
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