テントミータカ、山と猫の記憶

アクセスカウンタ

zoom RSS 2/16栃木の山、馬不入山と晃石山ハイク詳細

<<   作成日時 : 2008/02/19 18:14   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 3

週末里山ハイク再開?。栃木県栃木市、清水寺(せいすいじ)から馬不入山(うまいらずやま)・晃石山(てるいしやま)。ジョウビタキにメジロ、鳥とハイカーで賑やか、富士山に荒船・浅間、赤城・高原山の展望も楽しめた半日。


                 速報記事は →コチラ

                関係野鳥記事は →コチラ




                   季節風の強い空(登山口の竹林)
画像



2008(H20). 2.16(土)晴れ

【行程】
清水寺・観音堂→桜峠(馬不入山往復)→晃石山→清水寺・観音堂(標準コースタイム2時間30分)

 風邪気味で朝寝坊、ノンビリ朝食。天気も良いし、二ヶ月ぶりに大平山(おおひらさん)界隈へ向かう。風が強い冬晴れ。近郊なので、焦らず制限速度厳守の安全経済運転で登山口へ向かう。
 大中寺(だいちゅうじ)登山口は、なにかの行事で駐車場も人も大賑わい。賑やか過ぎるので、隣の清水寺(せいすいじ)「清水寺の森」登山口へ移動。

清水寺も麓の駐車場(20台・WC・標高約105m)は既に満車。大平山は、雪山をやらない近在の日だまりハイカーの人気スポットの様だ。

車をどこに止めようか思案していると、親切なハイカーに、上の駐車場を教えてもらう。教えてもらった通りに、急坂を乗り入れる。間もなく現れるお墓・十一面千手観音堂の脇に駐車。
画像



 「全国清水寺ネットワーク会議大会」赤い幟がたなびいている。山行準備中に観音堂に勤行のお坊さんと挨拶。ここから直接晃石山から登ることもできる。後で判ったが、清水寺から晃石山へのコースは、一般コースとして太平山系でいちばんきつい岩混じりの尾根道だった。


画像


 AM11:23出発。桜峠から入るので、麓の駐車場へ下降、トイレに立ち寄る。登山口駐車場から「林道西山田線」沿いから西へ100メートルほどで進む。歩道は鯉の泳ぐ溜池の脇を歩く。ロウバイの花数枝咲き始め、雌のジョウビタキ。溜池施設から林道に出て、少し戻り、登山道入口。
画像



 植林の薄暗い真っすぐな沢沿いをしばらく進む。オオバジャノヒゲ・ヤブコウジの実。手入れされた階段が連続、どんどん高度を上げる。数人と交差。ジグザグの階段、残雪を横目に青空が近づき、数組のハイカーが休憩中の桜峠(標高約 275m)に出る。

                       シラカシの葉かな??
画像



 AM12:00稜線の風が冷たい。東屋とヤマザクラの古木がある桜峠は、花の季節、「桜峠万本桜」と呼ばれ、清水寺から眺めると、新緑とヤマザクラのきれいな彩りを見せる。また、岩舟町小野寺から清水寺などをたどる「関東ふれあいの道・かかしの里・ぶどうのみち」との十字路になっている。かつては、この山並みの両脇を通っていた東山道の連絡路だったという。

 馬不入山(うまいらずやま標高345.2m)へ向かうなら左折し、尾根を縦走。相方の足の調子もよく、風邪気味の私の体調も落ち着いているので、二ヶ月ぶりの岩船山・馬不入山セットハイク 以来の馬不入山山頂を往復する事にする。

 桜峠から馬不入山方面はハイカーも少なくなる。途中には三つ四つのピークがあって、ちいさなアップダウンが楽しめる。尾根上には、コウヤボウキ(=高野箒)が綿毛(種子)を付けて、アチコチに群生。
画像



登山道には残雪も残り、固い氷の急坂・階段の部分も残って、冬の里山らしい道のり。
画像



 ドングリの実も多く落ちているが、後で調べると「シラカシ」「アラカシ」の実らしい。最後の急坂を登りきって、平らな尾根道50m位続いた南西端、見覚えのある山頂部が見えてきた。
画像



AM12:45着、標高345.2m三等三角点、馬不入山(うまいらずやま)山頂。先着の数名が山頂で休憩中。馬不入山のあたりは、峠越えの通路に使われた昔々、馬も通りにくい難所だったという山名由来の看板。ベンチふたつ設置。十数人で満員になるほどに狭いが、山頂らしいたたずまいが好ましい。
 すぐ隣に大明神山、向うに諏訪岳、みかも山方面の展望が得られ、少し北に入ると、晃石山。秩父・奥秩父・両神山・妙義荒船・浅間・榛名・赤城・太田金山・大小山・渡良瀬遊水地。


                       妙義荒船・浅間
画像



                       大小山の「大小」文字が見える
画像


                         赤城山
画像


ベンチで草大福・テルモスのコーヒーで休憩。山看板「美しい山」「鹿」二枚も無事。



PM1:00馬不入山山頂発、ポツポツ交差する人と挨拶を交わしつつ、桜峠へ戻る。
画像


画像




PM1:40桜峠も先ほどよりは人気も少なく、東屋のミノムシ看板や屋根裏の掃除道具を眺めながら休憩。晃石山へ向かう。

高低差60mの急坂、階段・木製の手すりのある急な山道をゆっくりと登る。急坂が終わればなだらかな道が続く。こちらにも、たくさんのコウヤボウキの綿毛(種子)が群生、ヤブコウジは実もない。
画像



               季節はずれのヤマツツジの花一輪
画像



画像



桜峠から晃石山までの間に四つの小ピークを踏む、アップダウンをくりかえす。
画像


スギ並木の尾根道に変われば、晃石山・晃石神社はすぐそこ。


 PM2:24山頂直下にある晃石神社(標高 388m)は、昔々山岳信仰で建立され、夜になると輝く「神石」があったという由来看板。境内にはテーブルとベンチがあり、絶好のハイカー憩いの場。太平山側からの軽装の観光客数人が往来。
画像


 山頂への道標もあり、社殿の右手から数分(距離100m)急登。晃石神社から標高差30m・5分で山頂。

PM2:35晃石山(てるいしやま標高419m)山頂。大きな一等三角点に山看板。北西方向の展望がきくようになる。左から赤城山、袈裟丸連峰・皇海山、日光連山は雪雲、高原山。山頂に真新しいベンチ。南西方向に馬不入山へと尾根がつづき、その先には岩舟山・三毳山が見える。

               袈裟丸山・皇海山(けさまるやま・すかいさん)
画像


                        日光連山
画像


                        高原山(たかはらやま)
画像




晃石山頂の展望を得られ満足、晃石神社まで戻る。

時間切れと判断し、ぐみの木峠・大平山・大中寺へは廻らず、直接、駐車地の清水寺へ下る事とする。


 初めて歩く道だが、かなりきつい傾斜で、木に捕まらないと落っこちそう。足元も落ち葉が積もって滑りやすく、凍結の残雪でさらに危険度が増し、要注意のルート。ドングリ(シラカシ・アラカシの実)が多く落ちている。
 気を使いながら急下降後、なだらかな山道と変わり人気もなく、膝を休ませる為、道端で暫し休憩。PM3:15木漏れ陽に光る葉を眺める。
画像



給水施設を確認すれば、ポンと清水寺・観音堂の裏手に出て、駐車場着。

PM3:25水場で給水、日本水仙の花、数株咲き始め。荷物をまとめ、車数台の残る麓の駐車場に車を下ろす。
画像


付近の野鳥を見て暫く撮影に興じる。メジロ、ジョウビタキ(雌)など。
画像






「近所の 日帰り入浴施設 」:岩舟町健康福祉センター ゆららかん(1日300円・午前10時から午後8時30分)がある が、今日も入らず。

290円ラーメン・ギョウザの夕食。夕方、無事帰宅。





人気blogランキング←参加しています。クリックいただけると嬉しいです。





テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
「晃石山」と見つけ、懐かしい思いで拝見させて頂きました。
2006年4月1日に「三毳山・晃石山」と行きました。
桜が咲いていました。
その時も「ミータカ」様にコメント頂ました。
遠望出来る山の名前、鳥の名前、木々の名前等々、トンと分からぬ私は、ボンヤリと見るだけでしたが・・・
2年も経つと記憶も曖昧で・・・
長野の「大小山」が最近、気になっています。
noritan
2008/02/20 16:42
う〜ん、ミータカ隊はちょと足を伸ばせば雪山、近郊では雪無しの山も楽しめていいですね〜。
当方ご当地は積雪1.2mも越えていよいよ家の回りは3〜4mの雪で埋もれつつあります。2月も下旬で春の気配もすこしづつと思ってたらまた日曜には冬型となりそうで、もうカンベンを・・という心境です。
その寒いであろう日曜は田沢湖高原より上で開かれる山岳スキー競技会の裏方でお手伝いの予定ですが、相当着込まないとヤバそうな感じです((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル〜。
やまおやぢ
2008/02/20 17:07
ご訪問・コメント戴き有難うございます。

noritan様
 「2006年4月1日」でしたか!今確認してきました、懐かしいですね、あの記事を読んだ時、みかも山のカタクリを十数年振りに見に行ったもので(笑)。今年は、私の未見の桜満開「桜峠」を見に再訪しようかな?。栃木の大小山もヤマケイ今月号の特集で乗載っていましたね。地元の山の会は、年末の鍋山行に使う山です。(ローカルな話題でゴメンなさい)。

やまおやぢ様
 雪山は那須日光で、里山はゴロゴロと。紫峰の筑波山は、行く気がしないのですけど(笑)。やまおやぢ様宅は、リアルな「かまくら」ですか、ホント大変ですね。スキー競技会の裏方役、ご苦労様です。楽しい出会いもありそうで、カイロと重ね着の防寒体制(アルコールもかな?)で、頑張ってね。
テントミータカ
2008/02/20 21:49
2/16栃木の山、馬不入山と晃石山ハイク詳細 テントミータカ、山と猫の記憶/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる