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【船形山】 標高1,500.2m(あら?日本200名山だったのね・・ブナ林&展望の山程度の認識で気にしていなかった)。 今まで、山形側の観音寺コース、仙台側から升沢コース、泉ヶ岳コース(残雪時、北泉が岳で断念)などで馴染みの山。今回は日帰り行程でも、比較的簡単に山頂に立てるはずの宮城県色麻町・大滝キャンプ場から歩く事にする。 【エアリアコースタイム】 :登り1:50下り3:00(虻が岳・升沢小屋寄り道)合計4:50( 大滝キャンプ場から標高差 470m・・・船形山最短ルート ) ↑テントミータカ亀足の為、大幅に遅れる 【行程】 大滝キャンプ場 → 船形山山頂 →虻ヶ岳 →分岐 →升沢小屋 寄り道→ 三光の宮分岐→瓶石沢渡渉→大滝キャンプ場 ※今現在、登山口の大滝キャンプ場へのアプローチ車道は、色麻町(しかままち)からの16キロのラフロード・岳山林道です。地元・色麻町でも最低地上高の高い車・四駆車での入山を勧める凸凹のある林道です。当日は、大和町の吉岡タクシー・マイクロバスも入り、路上駐車も出る大盛況だが、林道は荒れている。 ※テントミータカ隊、前日の夕方、普通乗用車で、慎重に林道へ乗り入れたが、数回車の腹を擦り、ヒヤヒヤものでした。キャンプ場付近2キロのみ舗装されている。 虻が岳直下、草原コース途中の池塘 速報記事は → コチラ *************************************** 2008(H20).10.12(日) 前日の夕方、大滝キャンプ場に乗り入れテント泊(トイレ・給水設備完備)。翌朝、早朝から入山者の物音。朝食後、日帰り装備準備出発。 雑木林の中を緩やかに登る。 すぐに「三光の宮」への道を左に分ける。 「湯谷地」と呼ばれる湿地通過。(船形山山頂部が見える) ぬかるんでいる道に気を使いながら、林の中を緩やかに登る。(長靴の方が楽かも) 林の中の紅葉が見頃 暫く進むと「眺望所」。木立の奥に仙台方面の展望。 眺望所からいったん下り、登り返す。 登山道も傾斜を増し、固定ロープが張ってある所もある。 しばらく登ると右手に鏡ヶ池へと別れる道がでる。 傾斜の増した道をグイグイ登っていく。後続者にドンドン追い越される。 汗を流しながら、正面に見える稜線に向かって登る。 視界が開け「展望所」。振り返ると霞んだ田園風景・鏡ヶ池が見える。 更に登り、県境尾根。「御来光岩」大きな岩がある。山形側からの冷たい季節風が吹きつける。 ここから山頂まではハイマツの稜線を300m表示の距離(実際は100m感覚)。 笹のトンネルの道は風除けで有難く感じる。ドウダンツツジの紅い葉っぱは見事に吹き飛んでいる。 たどり着いた懐かしい広い山頂、一等三角点と大きな標柱が建つ。 正面の岩峰は黒伏山。村山葉山は見え、遠く雲の下には月山が霞んでいる。左に蔵王の大きな山並み。 山頂稜線に吹き付ける冷たい強風。のんびり展望を楽しむ気になれず、記念撮影後、傍のパルテノン宮殿・山頂避難小屋にて退避、中で休憩。一階で休憩の人も多く、二階へ移動、お湯を沸かし数十分の休憩。 山頂から升沢小屋への下降ルートもあるが、時間があるので、気になる虻が岳・草原コースへ回る事にする。 山頂からはハイマツ帯と潅木の稜線を緩やかに下っていく。風の吹きつける山頂一帯はお花畑。ミネウスユキソウ・マルバシモツケ・ミヤマキンバイ・ミヤマシャジン・コケモモなどの植生がみられる。 山襞のモコモコブナの黄葉が印象的。 いつか歩いてみたい後白髮山への縦走路分岐・升沢分岐を通過、虻が岳へ回る。 下っていくと吹く風も弱くなり、ドウダンツツジの残り葉の彩がチラホラ。 稜線の彩が増える。風も弱く、草原プロムナード、気持ちよく歩ける。 船形山山頂を振り返る 虻が岳山頂(標高1400m)通過、すぐに「草原コース」道標に従い、山腹に下降。 潅木の奥に池塘が見えてきた。 木道が現れ、まるで小さな宝石箱のような小湿原・池塘は、このコース中秀逸の景勝地。紅葉も見頃、暫し景色を愛でる。 草原コースの名のとおり、気持ちの良い傾斜草原をグングン下る。 ダケカンバ帯からブナ林へ入り「瓶石沢」、升沢コース分岐着。 ここから升沢小屋まで600m表示。大滝キャンプ場へ戻るには右折、三光の宮方面だが、まだ時間も余裕があり、無雪期の小屋の様子も知りたく、左折、小屋へ向かう。 平坦な道のり、小屋付近の紅葉も見頃。可愛らしい高床式の小さな小屋が現れる。 小屋の中を覗くと、数人のハイカーが休憩中。綺麗な小屋ですが、休憩使用を主目的としているのでしょう、一階フロアのみで5・6人も入れば満員。換気とバイオ装置が上手く働かないのでしょうか?室内、トイレの臭いが漂い、残念ながら、中でゆっくり休んで気持ちが良い小屋とはいえず。人気の山・メインコースなので、ここも早池峰山のように携帯トイレ使用を考えるべき時が来ているのかも?。 陽射しもあり爽やかな小屋の外広場・外ベンチで休憩。登山道案内板もある。 (クリックすると大きく表示されます) 升沢小屋から戻る。なだらかに続く登山道を三光ノ宮の分岐へ向かう。明るい内に、車で岳山林道を出たいので、「三光ノ宮」には立ち寄らず。小荒沢へと急降下。途中ぬかるみ多し。 硫黄の匂いがする(冷泉が湧き出ている)小荒沢の渡渉。車の物音が聞こえる。 沢から、ほんの少しの登り返し、ブナ林。すぐに朝の「三光ノ宮」分岐点。車を停めた大滝キャンプ場登山口は大賑わい。 コンロを出して キャンプ場ベンチで、ラーメン・コーヒー中食。荷物をまとめ車のキーを廻し異常なくエンジンがかかり一安心。 林道を慎重に下り、色麻町平沢交流センター「かっぱのゆ(500円)」にて入浴・休憩。 地図を広げ、翌日の山の検討会。南蔵王「不忘山・水引入道」に決め、登国道4号線を南下。途中、ガソリン補給・290円ラーメンの夜食。 登山口付近、某所にてテント泊。 翌日、10/13南蔵王「不忘山・水引入道」の詳細記事は → コチラ ![]() ![]() ![]() |
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何やら近くの山にいらしていたのですね。 |
SONE 2008/10/15 21:26 |
テントミータカ様 こんばんは〜。 |
odamaki URL 2008/10/15 23:21 |
皆様、ご訪問・コメント戴き有難うございます。 |
テントミータカ 2008/10/17 17:37 |
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