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晩秋の日帰り奥会津の山行二日目は、「木地夜鷹山(きじよたかやま標高 859m ) 」 山頂から夜鷹山稜線・スラブの眺め 福島県西会津町 大滝口〜 百戸沼〜山頂(往復) 【行程】 林道駐車地9時出発 百戸沼9時 山頂11時半〜12時半 林道駐車地14時半着 【道の様子】歩き始めは沢沿い、渡渉6回、比較的しっかりした踏跡がある。百戸沼までは渡渉が多く長靴が楽。所々に目印テープあり。特に、沼から先のブナ林ではピンクテープを見逃さないように、ブナ林を進む。。 藪っぽい感じはしなかった。山頂直下はガレているので多少の注意が必要。 ********************************************* 2008(H20)11.9(日)曇り 前日の浅草岳山麓ハイクで一泊、翌日の予定候補地と体調を鑑み、その名も好ましい「木地夜鷹山(きじよたかやま標高 859m ) 」へと向かう。 木地夜鷹山の大滝コースは、ブナ林と渡渉、踏み跡はしっかりしているらしい。昔、鉱山があり近くに百戸の家があったため名前が付いたという「百戸沼」とやらもあるし、山頂からのスラブの展望もなかなか・・・と聞けば、登りたくなる。 【登山口までのアプローチ】 只見川沿いの紅葉を眺めながら、国道252号線を三島町へ向かう。 途中、気になる本名ダムのススメバチの巣を確認(まだ飛んでいる〜) 国道400号線に入り杉峠経由のワインディングロードから、西会津町・落合集落に入る。すぐに、民家としては大きめな家屋、2階に「橋元屋」と書いてある。そこの左手を回りこむように、右直角(西方向)に曲がる林道に入る。 長谷川沿いに林道を進むと、5軒程の大滝集落。大滝集落の先は砂利道。さらに少し進むと、左手に工事中の道がある。そのまま真っ直ぐに進む。 途中には幾つかの待避所(〜駐車スペース)が有る。今日は運よく?待避所に車&人影もない。 林道終点が登山口になるが、大滝集落から林道終点までは2km弱の距離なので、歩いても30分程度なので、普通乗用車なら適度な所に駐車して歩くのが無難だろう。 林道終点手前、橋の袂右側、待避所に車を置く(橋の架かる沢が長谷川で下山後の装備の泥落としに丁度良かった)。 【行程】 泥濘の多い林道歩き始め、すぐ先に車数台の駐車地。この先、林道終点はスペースが広くない。ここまで乗り入れては、転回も大変だろう(駐車もしにくい)。 すぐに、長谷川の渡渉が始まる。長谷川沿いを、左右の岸を行き来しながら進む。(計6回渡渉。) 帰路にて 長谷川は、全体としては深さも30cm未満程度の穏やかな沢。飛び石もあるが滑りやすい石もあるので、ストックでバランスをとっても普通の登山靴で濡れずに渡るには労を要す。長靴が便利だろう。 登山靴の場合は、計6回の渡渉がすむまではスパッツと雨具ズボンを使うのもオススメ。 ※テントミータカ2号、帰路油断して最初の渡渉失敗し、横倒しになりましたが、大して濡れず、カメラも無事で安堵した。・・・・まぁ、渡渉で石を滑り落ちても「 ずぶ濡れ」にはならない程度の水深ですが。 紫の実のカメバヒキオコシ群生が目につく。 長谷川の4回の渡渉が終わると、道が細くなり、川沿いの踏み跡を注意しながら辿る。 しばらく進むと、高巻気味に山腹を歩く様になる。 ブナ林が現れる 左の水量の有る沢を、左へ横切る。 道は(沢沿いに)右カーブする。次の沢の水量は細い。 ・・・が、突然道がなくなってしまう。小沢ながら谷の斜面は急でザレ場だ。落差は8m程。 ここが「枝沢」、左へ横切らなくてはならない。 「枝沢」直前で道が終わっているように見えるのは、谷への下りが急斜面のザレ場なので、通行者が自分の下りやすい所を通るので、踏跡がバラけた為だろう。 道なり?に足場と木の根のホールドを見つけ、慎重にトラバース(帰路は楽だった)「枝沢」を渉り、程なく百戸沢沿いを歩く様になる。 沢から離れかつての集落があったと思われる平坦地に出る。 百戸沢も4〜5回渡る。「渡る」といっても川幅1m、沢(川?)沿いを歩くので大した事はない。 沢から尾根道に出て、一安心、駐車地から6回の渡渉。ここで休憩。 しばらく進むと、「百戸の会」の看板。 また進むと「木地夜鷹山 自然環境保全地域」の看板 登り道が水平になり、道の先が窪地の様に見えるようになった頃、左T字路風分岐になる。 百戸沼の脇に出たようだ。 左の道に、さっきと同じ「木地夜鷹山 自然環境保全地域」看板がある。 ここが、百戸沢から木地夜鷹山への登り口。 奥の百戸沼は帰路に寄る事として、まずは山頂をめざす。 これより、見事な紅葉のブナ林が続く。ブナの森の中、落ち葉に埋もれた踏み跡を辿る。山頂までは地形と周囲のテープ類を確認しながら歩く。 ネット上の山行記録を見ると、このブナ林のルート取りがやや難しいらしい。 残置テープ類にも注意しなければならない。 傾斜のあるブナ林の中、新しそうなピンクテープを目安に、枯葉の道を確認しながら進む。 ブナ林の山腹の道はジグザグ。 現場では、やや非効率に思えるが、左下がりの尾根の左(西)へ巻くように登り、左より道から右手の山頂部へと続く。 途中で見つけたギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ)の実 ※今年、覚えた植物なので見つけて嬉しくなる ブナ林の尾根の最高点手前付近で、右(東)に緩くカーブして登って行く。ピンクテープが続く。 山頂部が近づくにつれて、踏跡はしっかりしてくる。 急坂で滑りやすい急坂、笹・木の枝掴みで体を持ち上げる箇所もあるが、ココまでくれば、もう迷う心配も無い。 潅木も刈り払われはっきりした道が、山頂まで続く。 眼前の視界が少し開け、右手の崖様部を登る。 右の崖様部を登って少し進むと、山頂直前の肩に出る。 眼前右方に、西会津町の大山祇神社奥宮のある台倉山が見えた。 肩の左手、ここを登れば、もう山頂だ。 ちょっとしたガレ場二箇所を登り、無人の木地夜鷹山山頂到着。 「山」の標柱のみで、ほかに何もないさっぱりした山頂で、小広場が二箇所(5・6人で一杯になるかな?)ある。 山頂からも、”狐戻し”は見えているが、樹間からなので、立木に分断されるのが惜しい。 周囲を少し歩き、キレイに見える所を探す。 納得できる場所を見つけ、展望。 キツネモドシ(狐戻し)のスラブ・岩稜が期待通りの威容で、なかなか見ごたえのある岩稜。 東方面の眺め 柳津町の飯谷山(いいたにさん標高783m)らしき山も見えている。 見下ろすと、谷底に百戸沼が見える。 白っぽい緑部の右半分が、下で見た時、少しだけ水がありそうに見えた所だ。 貸切の山頂にて、ラーメン&コーヒーで満腹 充分休憩し、展望も気分も満足したし、下山としましょう。 ブナ林の快適な下山路 「百戸沼」へは山肌上部からの俯瞰写真で満足、湖畔まで立ち寄らず。 錦秋の復路を辿ります 渡渉の道、林道歩き 無事駐車地着。とうとう誰にも合わず。 靴・装備の泥落し、荷物の整理。帰路につく。 金山町の玉梨温泉・「町営せせらぎ荘」での温泉&鮎の塩焼き定食(計1050円)が楽しみなので、やや遠回りながらも、そちらへ立ち寄り、入浴&食事。 渋滞もなく一般道の帰路、昭和村・南会津町、塩原温泉・矢板経由。途中290円ラーメンチェーン店(麺の茹で汁が濁っていたのか?、珍しく不味い麺(小麦粉臭く白っぽく伸びた?)の夜食。夜、無事帰宅。 ![]() ![]() ![]() |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
こんにちは。 |
mikko URL 2008/11/12 13:14 |
mikko様、ご訪問・コメント戴き有難うございます。 |
テントミータカ 2008/11/12 20:03 |
地図を見ながら読みました。 |
ハタノ URL 2008/11/13 05:49 |
ハタノしゃん様、ご訪問・コメント戴き有難うございます。 |
テントミータカ 2008/11/13 17:43 |
木地夜鷹山に顕著な登山道?があるなんて、ぜーんぜん知りませんでした。 |
SONE 2008/11/13 19:43 |
SONE様、ご訪問・コメント戴き有難うございます。 |
テントミータカ 2008/11/13 23:09 |
木地夜鷹山、お疲れさまでした。 |
さすらい人 URL 2008/11/13 23:11 |
さすらい人様、ご訪問・コメント戴き有難うございます。 |
テントミータカ 2008/11/14 13:02 |
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