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11/23のNHK、篤姫の後、だらだらとテレビを見ていると・・・午後9時から、 NHKスペシャル「病の起源 第6集 アレルギー 〜2億年目の免疫異変〜」でしたよ。 以下、長文引用ですが、番組の内容をご紹介(ネット情報より) ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 「花粉症・ぜんそくなどのアレルギー。20世紀後半、先進国で激増。花粉症だけで3800万人もの日本人が患う病となった。急増の原因は花粉・ダニの増加、大気汚染と考えられてきたが、意外な原因があることがわかってきた。 南ドイツで、農家と非農家の子供の家のホコリを集め、「エンドトキシン」と呼ばれる細菌成分の量を調べたところ、それが多い農家の子ほど花粉症とぜんそくを発症していなかった。 エンドトキシンは乳幼児期に曝露が少ないと、免疫システムが成熟できず、アレルギー体質になる。農家のエンドトキシンの最大の発生源は家畜の糞。糞に触れることのない清潔な社会がアレルギーを生んだとも言える。 ヒトの免疫システムが完成したのは2億年前。ほ乳類にはは虫類のようなウロコや固い皮膚がなく、外敵の攻撃を受けやすかった。しかし新しい免疫システムを獲得したほ乳類は、IgEと呼ばれる免疫物質によって外敵を撃退できるようになっていた。 細菌やウイルスなどに対する強力な武器、免疫システム。今何故ヒトに襲いかかるようになったのか、ほ哺乳類誕生時に起源をさかのぼり、アレルギー急増の謎に迫る。」 (番組のあらすじ) 免疫の仕組みを取り入れた哺乳類。今その人間が花粉症やアレルギー喘息に悩まされている。病原体から体を守るべき免疫システムが何故私たちの体に悪い影響を及ぼすのか。 最終回はアレルギーの起源に迫る。ナビゲーターは村上弘明さん。村上さん4年前に杉林の中で撮影していた際に目のかゆみを覚えたという。日本人は3800万人が花粉症だという。その9割は杉花粉症。目を洗いたい、とか、集中力が落ちるとかいう患者さん。日本で最初の症状が出た一人とされる日光の渡辺さん。しかし当時昭和30年代は、概念が無いため、発症から6年後にやってきた斉藤洋三医師によって、海外の論文に目を通していた斉藤さんが、「ヘイ・フィーバー」ではないかと考えた。イギリス人が患う牧草の花粉による症状だ。これが日本ではスギ花粉が飛ぶ頃に発症することをつきとめた。 免疫が害の無い花粉を外敵とみなして過剰反応するのが花粉症。IgEという物質が大量に作られ、マスト細胞にはめ込まれ、マスト細胞が爆発することにより、マスト細胞に詰まった炎症物質を撒き散らす。 IgEによるアレルギー反応は先祖の命を支えてきた。まずは恐竜時代に誕生した最初の哺乳類。ねずみのような体長10cmの小さな動物は、大きな動物も敵であったが、細菌やウィルスにもやられていた。皮膚が柔らかい動物は吸血ダニにもやられていた。IgEはこの吸血ダニに有効で撃退することがねずみの実験でわかった。IgEはどのようにして吸血ダニを撃退するか。それは吸血ダニが出す酵素を認識し、マスト細胞が炎症物質を出して吸血ダニに吸わせてダニを死においやる。寄生虫にもどうような効果が得られる。 ところが、ダニや寄生虫がいなくなり、その矛先が無くなってしまい、花粉成分が吸血ダニの成分と似ているため症状が出る。 でもそれだけでは説明できない日本人の体質変化があるという。国立生育医療センターのアレルギー体質調査によると、昭和10年、20年代の人は40%台であったものが、30年代以降は70%から80%になっていることがわかった。かつては身近かにあった「あるもの」が無くなってきた からだという。モンゴル健康科学大学によるアレルギー体質調査の結果、世界でももっとも少ないアレルギー体質の国であることがわかった。アレルゲンとなる草はあるのに。 その結果が、ザルツブルグのアレルギー調査からもたらされた。 農家の子と、それ以外の子を比較してみると、農家の子に花粉症と喘息の子が少なかった。4分の一くらいだった。考えられるメカニズムを全て分析した結果、答えは農家以外の子の普段の生活に見つかった。 このセバスチャン君は、いつも友達のトビヤス君のところに遊びに来て、トビヤス君の家の家畜小屋で遊んだり手伝ったりしていた。定期的に家畜と触れ合うことがアレルギー症にならないことがわかった。 ミュンヘン大学のエリカ教授は、アレルギーの子とそれ以外の子を800人ほど調査。家庭のゴミを収集し分析。するとエンドトシキンという物質が発症率と関係があることがわかった。このエンドトキシンがあったほうが発症率が低いという相関関係が成り立った。このエンドトシキンが多いのが家畜小屋の空気だった。そして糞に最も多く含まれているものだった。モンゴルでは、家畜は遊び友達でもあり、食糧でもあり、糞は燃料にも使う。知らず知らずのうちにエンドトシキンに触れていたのだ。 エンドトシキンは不自然に取り込もうとすると、ショック症状を起こすので、自然に取り込む必要がある という。 またオーストリアの赤ちゃんは生まれてすぐから牛小屋に出入りしていて、1歳過ぎに牛小屋に入った子供とくらべて4分の一程度の発症率だった。その理由は、未熟な免疫細胞が、まず家畜小屋などで細菌型免疫に変身、エンドトシキンが細菌型免疫を増やす。しかしエンドトシキンが少ないと、吸血ダニや寄生虫に反応するIgE型の免疫細胞が多くなる。この差が、アレルギーに強いかどうかが決まる。 日本では昭和20年代までは家畜が住民の傍にいたが、30年代以降、家畜はいなくなり、住居環境が変わった。 人間の環境の変化が早すぎて免疫細胞の変化の速度が追いつかないという。人間以外をどんどん排除していっていいのか?という問いが投げかけられている。 今でもアレルギーは謎の多い症状。イギリスで20年ほど前に出された調査結果。ブリストル大学の教授が第1子から第5子まで調べた結果、後から生まれた子供ほど花粉症になり難いことがわかった。下の子は生まれた直後から、兄や姉が外から持ち帰る細菌やエンドトシキンに触れていることがその理由だった。ドイツ・ミュンヘン大学のエリカ教授のところで、アレルギーを予防するワクチンの研究が進んでいる。 私達は長きに渡り文明を築いてきたが、家畜も細菌も無い超清潔社会にもなった。人間はそれ単独で生きてきたわけではないのだ。 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ ネット情報より 「株式会社ミネルヴァコーポレーション」のHPより ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 例え自分自身や子供がアレルギーであっても、それ以上にペットとの生活を望む方もいます。アレルギー検査をして、動物のフケに対するアレルギー反応の有無を検査し、陽性だった患者がペットを飼っている場合、医師に「ペットが家にいる限り、アレルギー反応を抑えることは難しい」とキッパリ言われても、可愛いペットを手放すことには躊躇する気持ちも理解できます。 日本アレルギー学会では、「アトピー体質を持つ小児のペット飼育は推奨できない」と報告していますが、欧米では逆に、「幼児期のペットとの生活が、将来アレルギーになるリスクを下げる」と報告され、それを裏付ける疫学調査結果も多数報告されています。 アレルギーや喘息の子供達が非常に多く、その理由の一つに「清潔すぎる生活」が指摘されています。猫や犬の口の中にはバイキン(グラム陰性菌)が一般的に存在することが分かっており、子供たちが、動物たちに舐められたりすることにより、そのバイキンの毒素(エンドトキシン)に暴露され、アレルギーが起こりにくい体質に免疫システムがシフトされると考えられているため、動物と生活する子供たちがアレルギーのリスクが少なくなるという説もあります。つまり、猫アレルギー患者に対して、単に猫を避けることだけが対策ではないということです。 そこで、ペットとの生活を継続させながら、症状を緩和するための最良の方法を模索する必要があります。 犬・猫アレルギー患者のための10の戦略 @週に1回、犬をシャンプーする/猫の体を拭く:抗原となるフケを一時的には減少できますが、効果は一時的かもしれません。濡れた温かいタオルで体をやさしく拭いてあげるだけで、毛に付いた埃、体のフケを減らすことができます。 Aこまめなブラッシング BHEPA(High Efficiency Particulate Air Filter)フィルター使用の空気清浄機の設置(特に寝室):ファンは"auto"ではなく"on" にして下さい。 Cベットカバー(ダスキンなど)の着用:空中の猫・犬抗原やダニ抗原を減少させられる。 D掃除の徹底 ・カーペットを除去 ・できるだけ家具を減らす。 ・週一回はカーテンを洗う。 ・壁の拭き掃除(効果的) ・ガムテープ作戦やコロコロ攻撃 E寝室をペットの立ち入り禁止区域とする。ペットと一緒に眠ることは、一晩中アレルゲンに暴露されていることになります。犬は庭で生活させる。 F短毛の雌猫を選択する:精巣で製造される「テストステロン」というホルモンが皮脂腺での「Fel d 1」産生を増加させるので、雄猫のほうが産生量多く、去勢すると「Fel d 1」の産生が減少すると言われています。 G皮膚病になりやすい犬種を避ける:他の犬種に比べてより多くのアレルギー性蛋白(Can f1)を産生する犬種がいます。ウエストハイランドホワイトテリアなど皮膚疾患に罹患しやすい傾向にあるいくつかの犬種はよりアレルギー性蛋白を産生します。 Hぺタルクレンズを使用する :英国のMarket Research Solutions Ltd およびReading S cientific Servicesで安全性が評価されれいます。 I飼い主さんの体質を改善する:減感作療法は猫では効果的ですが、犬では効果が十分ではないようです。 猫に対してアレルギーがあっても、犬は大丈夫という方もいますが、猫に対するアレルギーは犬に対するアレルギーの2倍と言われています。 ペットと生活することによって喘息などのアレルギー症状が悪化する可能性も十分考えられますので、医師と十分相談して吟味する必要があります。まず、何に対して反応するかという検査(抗原特異的IgE検査)を実施してから家族会議を開催することが賢明かもしれません。 ペタルクレンズ(ミネルヴァコーポレーション様が、宣伝したいお薬の説明)について ペタルクレンズはネコ、イヌおよびその他の小型ペットの毛皮からアレルギー誘発物質とヒトにアレルギー反応を起こすフケを除去する界面活性剤を基材としたローションです。ペタルクレンズは英国および全ヨーロッパで個別に試験して安全で、効果があり、そして使いやすいことが認められています。 Q誰に対しても効き目がありますか? 英国で実施された野外試験では、ペットアレルギーで苦しんでいるヒトの97%がペタルクレンズ使用の恩恵を受けました。ペットは勿論花粉、チリダニに対するアレルギー反応に悩むヒトのペタルクレンズの必要使用回数は1.8回から3.02回(1回/週)でした。ペタルクレンズを3回処置した後、もしアレルギー症状が軽減されない場合は、その患者はアレルギー反応を起こしている可能性がある他の原因を検査するために、かかりつけの医者またはアレルギー専門医の診断をうけることをお勧めします。 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 株式会社ミネルヴァコーポレーション の HP より いつも君はそばにいるよね・・・ 牛や猫・兄弟に囲まれ生まれ育ったテントミータカは、エンドトシキンを自然に取り込んだ生活環境だった訳で、どうやら花粉症とは、縁がなさそうです。この生育環境を与えてくれた親に感謝・・・・。 ↑※初めて北アの稜線に立って素晴らしい展望を目前に、山に登れる丈夫な体を生み育ててくれた親に感謝して以来だな・・・。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
テレビを見損なったのでじっくりと読ませていただきました! |
KYAZU 2008/12/16 21:51 |
KYAZU様、戴いたコメントの反映が遅れて失礼しました。ご訪問戴き有難うございます。 |
テントミータカ 2008/12/17 20:22 |
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