涸沢定着テントーその①20050827

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H17.8.27-30…避暑の北アルプスシリーズ、涸沢にて定着テント三泊。花と展望と、静かな山頂で、存分に楽しむ。相方のピックアップで豊富な食材。朝の冷え込み厳しくも静かに歩けたテント山行。

H17.8.27
上高地―横尾―涸沢

最近土砂崩れた道路箇所通過、いつもの沢渡大橋駐車場に納車四日分¥2000也。往復割引きバス乗車券購入し乗り込む。平日の帰路なので、二年前の道路が渋滞は無いだろう。
五割入りのシャトルバス、初めて通る、新釜トンネルもスムーズに、あっという間にを青空に北アルプスの香炉・焼岳の勇姿、大正池・上高地帝国ホテルと続く。

AM7:00五月のときよりも一時間早い上高地入り。人出少なく、登山者の姿もチラホラ。穂高稜線が半分雲に隠れた河童橋、朝でも観光客の賑わい。五千尺ホテル裏の清水川、しばし観察。ビジターセンター・国設小梨平キャンプ場通過。
ハンゴンソウ・キオン・カニコウモリ・トリカブト・アザミ・ゲンノショウコ、秋の草花多く、観光地とはいえ、自然豊富な上高地。急ぎ足で、通過、早めに涸沢へ入りたい。

アキノキリンソウ・キツリフネ・タマガワホトトギス残り花・サラシナショウマ・ノコンギク・薄紫トリカブト・他、知らない野の花がチラホラと咲く明神にて一休み、明神岳の山容が輝く。徳沢までは行き交うハイカー・登山者で人通り多し。アサギマダラがアザミの蜜を吸っている。名前のわからない終わりかけのラン科の花群生。

AM9:00-9:15氷壁の宿・徳沢園で休憩、そろそろ日差しが強く暑い位。前穂高全容表す。既に数張りテントあり。私も年取ったら、ここで、のんびりテントを張りたい。ソフトクリームとバナナで腹ごなし。前夜の睡眠不足がたたり、調子が悪い。
登山道途中の空き地にて数十分の仮眠。目覚めすっきり、元気回復。キツリフネ・ハコベ・ノコンギク・トリカブト・ヒメシャジン、花の量多く、隠れたオシロイシメジ見つける。

AM10:40-11:00横尾にて大休止、ここから涸沢へ向かう人多し通行者の九割は横尾大橋を渡る。ここまでで上高地から11キロ。涸沢まであと、半分の行程残。はぁ、疲れる。

ソバナ・トリカブト、紫の花の色みずみずしく、屏風岩の勇姿、奥に前穂高・北穂高の稜線も望める。ハクサンオミナエシ一株。ゴゼンタチバナ赤い実。立派になった本谷吊橋にて休憩。

石畳の急坂、涸沢入り。沢筋の花、ハクサンボウフウ・ミヤマダイコン・ヨツバシオガマ、まだまだ夏山の花が残り、緑のナナカマドと涸沢槍・穂高がチラチラ登場。ヒュッテ下の登りで息切れ、相方に先行してもらう。白赤のチングルマ果穂。
雪渓付近の花は、アオノツガザクラ・チングルマ花残り、登って来た道のり、俯瞰し、休憩。モレーンの石とナナカマドが以前撮影した、紅葉時の彩をよみがえらせる。

PM2:30何年ぶりだろう、懐かしい、涸沢ヒュッテ・テント場。閑散としたテント場、今年は残雪多く、いつものひるね岩の奥、十数張り分の敷地も、半分雪に埋もれたまま。端に設営、今日の仕事は、コレでお終い。
現地調達のイグチ、一種類苦くて食べられず、イロガワリだけにすれば良かったキノコとソーセージ入りラーメンとコーヒーで落ち着く。調子よければ、穂高の稜線まで、テントを担ぎ上げるつもりもあったが、やはり、初日の林道歩き長く、ばててしまった。

明日は、相方が下山し、あと三日、単独行動、天気と予定で、行動を決めよう。テント場付近の花多く、ハクサンフウロ・イワオトギリ・アキノキリンソウ・エゾシオガマ・ハクサンボウフウ・ウサギギクの花の丘。
トイレへ行く茂みは、トリカブト・大型セリ科の花、オトギリソウ・・・今年も、素晴らしい水洗トイレ・・・・、梓川、大丈夫かナァ。今日の私設テント50張り程。砂礫地にイワハタザオ。

寝不足と疲労で、夜は早々の熟睡。

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