涸沢定着テントーその④20050830

画像
H17.8.30、
涸沢―横尾―上高地

明け方の冷え込み、前回に懲りて、カイロを数個貼り付けたので、温かく過ごす。今朝の朝焼けは二日前よりも色浅く、シャッター押すも後でゴミ箱行き。余裕があれば朝の散策のはずも、結局、だらだらテントで朝寝。
最後のきゅうりとキーウィ食べ、赤飯の朝ご飯・お弁当。
今日も暑くなる予報、テント装備一式、岩で乾かしつつ、荷物整理、予想よりも軽くコンパクトに仕上がり、帰路の水筒も不要のコースはありがたい。

AM7:00昨日顔見知りとなった常設テントの夫婦と挨拶、ヒュッテにて最終チェック、まとめて、有料トイレ代支払い、下る。

歩き易い石畳、緑のナナカマドと涸沢一帯の景観に分かれ告げ、樹林帯入り。テントのペア追い越しがてら挨拶するとびっくり、70過ぎの夫婦連れ、見習いたい元気のよさ。
本谷吊橋にて休憩。
屏風岩の展望の登山道脇にてスケッチしている初老の単独氏と交差、見事なスケッチ。ヒネズミが出血してピクピクしている、可哀想なので脇の叢へ移動する。

AM9:10-9:20横尾大橋渡り、十数人の賑わい、テント数張りの国設テント場。
真っ青な秋空と筋雲、前穂と屏風岩がくっきりと浮かび上がる展望素晴らしく、暫し休憩。
横尾からの帰路は観光客・軽装の人多い。キツリフネソウの撮影、ノコンギクに朝露残る。トリカブト・ソバナ・アキノキリンソウ。後は、一生懸命、苦手な林道歩き。前穂越しの空、白くなる。まだ、常念の姿確認出来る。

AM10:20-10:40徳沢にて、お赤飯と豚汁の昼食。鴨や鳩が近付いてくる。木の下に古びた登山靴一足。まだ気持ちよさげに十張り程のテントが設営されている。

食後の元気回復の行軍、小梨平にてビジターセンターにて、サラシナショウマの花の名前確認、喧騒の河童橋着。

平日でも一番大賑わいの時刻、大混雑の橋の袂。まだ、山の展望バッチリ、頂上稜線眺める。
PM0:40梓川河原で憩う人を眺めつつ戻る上高地バスターミナル、バス待ちも無く、すぐに沢渡行きシャトルバスに乗り込む。

バスから降り立つ沢渡大橋駐車場。木の下の愛車はボンネットが点々と汚れている。トランクに相方のザック。同設の日帰り展望露天風呂施設は高価な¥700で、パス。

帰路の混雑を恐れ、沢渡温泉と蕎麦はパス、今年も波田町コンビニ脇の農家直売所でハイランドスイカ買い込む。松本平から常念山脈まだ見える。帰路途中、青木村の福祉センター湯にて入浴。

道路渋滞無く、途中の雷雨で、佐久の鯉料理レストラン見逃したのが惜しくも、コスモス街道・内山峠・高速ETC半額割引き、食事も幸楽苑ラーメンの経済コースにて、無事帰宅。

この記事へのコメント

2005年09月03日 19:58
素晴らしい山の生活を拝見しました。いいですね。
こんな体験をいつもしてたら、下界の生活が、本当に陳腐なものに思えるでしょう。
でも・・よく考えたら、下界の生活があるから、山の素晴らしさが引き立つのかも???
2005年09月05日 17:51
らもさん、いつも、コメント有難うございます。そうそう、下界の生活があるから山生活が一層引き立つものです、普通は。
好きなこと、仕事にするとつらいものあると思いますね。しかしまあ、なんで、本当に、平日の山は空いていて、人恋しい位。山の印象、全く変わりますよ。働き盛りの人にこそ、平日の休日と快晴の空での山歩き、心から、進呈したいです。