H18.11.26新潟の里山、五頭連峰の南端・宝珠山(ほうしゅさん)559m

H18.11.26新潟の山巡りツアー、ヘロヘロの四日目は阿賀野市(旧安田町)の宝珠山(ほうしゅさん)。(参考書「新にいがたファミリー登山」、コースタイム登り1:20)

登山口は阿賀野川の山から平野への風の吹き出し口、国道49号線沿い、草水口。五頭連峰への縦走入り口でもある安田の宝珠山。四日目の最終山行地は、軽ハイクコース。もうヘロヘロ体力。ここでも、少々キノコの収穫。山頂で現地調達キノコうどんで舌鼓。日本海を愛で、阿賀野川の河口を存分に眺めた小さな里山、晩秋の一日。

H18.11.26晴のち曇り

阿賀町・道の駅にて朝寝坊の目覚め。駐車場テント、お湯を沸かし、朝食。乾いたテント撤収。
ここの道の駅、「三川六名山」の大きな看板あり。「馬髪山・日倉山・日本平山・菱が岳・五頭山・宝珠山」だそうな。これを見ると未訪問の山へ行きたくなる。
画像

登山口、草水口・ドライブインへ移動。強風が吹きすさび、他のハイカーがいなければ歩かなかったかも。既にハイカーの車数台駐車済み。これほどの強風はユキワリソウの角田浜以来。コースは初心者向けの簡単なものらしいので、気を取り直し、準備・出発。


AM8:20発。登山届け小屋。木の杖が数本立てかけてある。
画像

山火事注意の「まといりす」。詳細なコース案内。市民のハイキングコースらしく、よく整備され、頻繁に各ポイント、小さな鐘と道標(詳細な数値記述あり)があり、迷う事もない。赤坂小学校の子供の山の美化ポスターも各所にある。入山口、薄紫のキクが咲く。杉の植林と雑木、ヤブツバキ・ユズリハ。

AM8:40「阿賀見平」。阿賀野川・菅名岳・咲花温泉を俯瞰。
画像


AM8:45「休み石」杉の植林続く。ヤブツバキ。

AM9:05東北電力の送電線鉄塔、「のぼるな危険」イラスト坊やが珍しい(ちなみに東京電力はオウム)日本海・佐渡・弥彦山・角田山。新潟市街・港。
画像


道沿いに労せずキノコの収穫。谷間の残り紅葉。コナラの立ち木に小さな蜂の巣?。
画像


AM9:25「大山」349m展望台。

AM9:55「大沢尾根樹林帯」細いブナ帯。谷間の紅葉残り、遠望は、霞みながらも磐梯山が見える。
画像

AM10:10「つつじ平」。



AM10:20-10:30「かじか清水」カヤトの斜面・旧鉄塔の土台が残る展望台にて休憩。阿賀野川河口、弥彦山・角田山・日本海・佐渡。水場の確認せず、奥の沢音か?。ようやく山頂部が見えてきた。

空は、天気下り坂を告げる雲のカーテン。
画像

AM10:35「つげ平」・AM10:40三叉路「八咫柄(やたがら)山」ヘロヘロと登りつめる。

別ルート工事中通行止めの案内看板。すぐ先の岩峰が宝珠山。良かった~、延々と続くあの奥の山じゃなくて。
画像

隣の丸山小富士ピークハントは次回のお楽しみ。
最後のアップダウン。短いながら榛名山・相馬岳の岩場上部のような気分。

AM10:45信仰深い宝珠山山頂559m着、鐘とお地蔵風「宝珠仙人」像様。
お賽銭箱(このお金は登山道整備費用にあてがわれるそうな)。タツノオトシゴの鐘叩き棒が珍しい。
画像

風が強いので、風除け兼休憩の為、直下の階段広場で鍋焼きうどん昼食。先行の女性ペアも昼食休憩中。
アルミ鍋入り・「寿がきや」天麩羅煮込みうどんに、現地調達キノコ追加、豪華キノコうどん。うっかり長葱を忘れたのが悔やまれる。
画像


食後のコーヒー、帰路のホット紅茶をテルモスに仕込む。続々と山頂ハイカーが増える。

AM11:30充分に休憩したので、往路を戻る。

天気はイマイチながら展望を楽しみつつ、快調に下降。大沢樹林帯付近にて、読図ハイキング風中高年団体、10名程のおじ様方と交差。


PM0:40、東北電力鉄塔下にて休憩。

                        帰路の阿賀見平にて
画像


山中、計30人と交差。平均年齢は相当高い。

PM1:10、車15台程、大賑わいの駐車場着。さすがに朝の強風も弱まっている。

次の機会には宝珠山から菱が岳を縦走してみたい。そうそう、三川六山の「馬髪山」「日倉山」のピークハントも・・・。

帰路の温泉入浴はなし。阿賀野川の上流を溯るかのような車の帰路。津川・麒麟山付近、阿賀野川の紅葉も終わっている。曇天空に白さが違う飯豊の片鱗を確認。冠雪している御神楽岳が大きく見える。

会津坂下の格安ラーメンチェーン店にて、味噌タンメン・半チャーハン付き・豪華中食。会津西街道、会津下郷町・塔のへつり味噌を大量購入。元気な味噌汁オバちゃんから山くらげ一袋サービス。

PM5:30会津田島の道の駅にて休憩。雨の西那須野ICから高速ETC通勤割引使用。
夜、無事自宅着。

この記事へのコメント

2006年11月29日 18:44
ミータカさん 今晩は
道の駅にテント泊しての登山ですか、さすがに凄い行動力ですね。のんびりと里山の登山もまた楽しそうですね。榛名の相馬岳に似ているのですか。信仰の山ですね。
2006年11月29日 19:07
インレッド様
いつもコメント戴き有難うございます。
ん~、麓テントがビショ濡れだったので、自宅で干すよりは強風とはいえ、宿泊を兼ね、ここで広げて干した方がいいかな~っと。
この道の駅、な~んか雰囲気がイマイチで、ここでのテン泊はおススメできません。宝珠山はインレッド様ならチョチョイです。五頭山や菱が岳を歩かれてから、こちらへどうぞ。
2006年11月30日 17:29
ニヤミス状態だったので、お会いできないで残念でした。
草水付近は、五頭山塊と菅名山塊の間の風の通り道としても有名です。
野宿場所なら、赤松森林公園が、人はいなくて良かったのではないかな。ここからも宝珠山へのコースがあります。ちょっと前までは、林道の工事で通行できなかったけど、もう大丈夫ではないかな。草水登山口に回ってもすぐですが。また、石間登山口なら、絶対的に静かですがね。
宝珠山からなら松手山まで縦走しましょうよ。のんびり歩こうというなら、1泊2日でも良いですが。おつきあいしますよ。また、雪の季節は、宝珠山から先がすばらしいので、お勧めです。
新潟方面におこしの際には、不確定状態でも良いので、質問を頂ければ、情報提供しますよ。馬ノ髪山なんてのは、ちょっと判りにくいですしね。
テントミータカ
2006年11月30日 22:02
さすらい人様、いつもコメント戴き有難うございます。
草水あたりに風力発電の施設でも立てるといいかも・・・。(既にあったりして)。今度は「赤松森林公園」にします。いろんな道の駅に泊りましたが、どうも、あそこの雰囲気は、好みではありません(熟睡しましたが)。
三月中下旬頃の堅雪ならトットコ歩きで縦走できそうですね。以前、菱が岳から松平山まで日帰りで縦走しました。(おっ、五頭連峰つながる~)菱が岳あたりで泊れば五頭山まで行けそうだし・・・。
今回は粟が岳は確定で刈羽黒姫山or八石山、最終日は麒麟山本命でしたが、紅葉が終わったようで、急遽、穴馬の宝珠山に変わりました。週末は冬型の天気図だし、目指山・木地夜鷹山も来年のお楽しみです。いづれ機会を見て甘えさせていただきます。嬉しいお言葉、有難うございます。
2006年12月01日 11:59
晩秋に菱~宝珠を縦走した時の、楽しかった事が忘れられません。
歩きやすい登山道に見晴らし最高、所々に広場もあります。
地元の人達が熱心に手入れされている気持ちが、よく伝わってきます。
ノンビリ楽しむにはいいコースです。
2006年12月01日 12:50
山いろいろ様
いつもコメント戴き有難うございます。
ふんふん、菱~宝珠間の様子、教えていただき有難うございます。こりゃ、ぜひとも行って見なくっちゃ~。
2006年12月01日 21:20
10年程前の残雪期 宝珠から菱(テン泊)そして松平山縦走思い出です。
テントの中で刺身を食べたり、ピッケルに氷柱がびっしりだったり…
それにしても数々の新潟の山の宣伝。 PR下手の新潟人に代わり感謝いたします。(これ マジなんですよ)

テントミータカ
2006年12月03日 19:48
輝ジィ~ジ様
いつもコメント戴き有難うございます。
>テントの中で刺身を食べたり・・・
うわ~っ、豪勢!!!。一度やってみたいです~。甘エビあたりなら出来そう。
私も残雪の日帰りで、村杉温泉から菱が岳~五頭~松平山の経験がありますが、ずいぶん、古い記憶ですので、この界隈の再訪もいいですよね。期待が膨らむ、宝珠山~菱が岳縦走。

新潟の山、麓観光も含め、味をしめると、堪えられませんわ~!!!。