2/21日記、二冊の読書感想、確定申告

北関東の当地、一日いいお天気でした。西の空、夕映えが残っていますから、明日も穏やかな良い天気でしょうね・・・。

図書館から借りて読んだ本、二冊のご紹介
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「狼は帰らず(佐瀬稔著)」
アルピニスト森田勝氏の壮絶な人生を描いたノンフィクション・・・世渡り下手なのに寂しがりや。単独行になれず、最後はザイルパートナーと共に墜落死。
中島 敦の「李陵・山月記」をチョット思い出す。
強くも弱くもあるけど、こういう生き方が出来た人物がいたという事実。私に勇気を与えてくれる本でした。

「日本人としてこれだけは知っておきたいこと(中西輝政著)」
第二次世界大戦・戦中戦後の歴史教育を見事に飛ばされた世代です。歴史は孫の代以降でないと正しく評価されない事を鑑みても、ぬるま湯世代ですので、こういった本を読む機会・時間がもてた事が良かった。

日本の皇室の特異性や太平洋戦争に向かっていった背景、骨抜きにされた日本人の愛国心について、判り易く書いてある本です。戦後の日本国憲法の成り立ち話も面白い。
私は天皇家は神社・神官の親玉位の認識しかなかったです、反省。山を歩けば恩賜林もあちこち歩いてましたよね。

著者の意見を丸々鵜呑みにはできませんが、こんな考え方もあるのかと、(近代史にはウトイ私でも)一気に、面白く読めました。(本が薄いのが良かったのかな?)

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午後、少し手が空いたので、年毎の定例行事・近所の税務署・確定申告会場へお出かけ。

今年は書類が少ないのと申告計算資料もまとめてあったので、小一時間で、記入提出となりました。

今の時期、まだ来場者も少ないので、職員の方から、懇切丁寧に書き方を指導して頂き、スムーズに事が進み、無事完了、これで一安心。

                        プラとあそぼ~!!
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この記事へのコメント

2007年02月22日 15:50
「狼は帰らず」を読まれましたか。
主人公は、実際にはお友達には成りにくい性格だと思いますが、その生きざまには魅せられるものがありますね。
同じ作者の「長谷川恒男虚空の登攀者」という本も中公文庫から出ています。日陰の人に対し、こちらは日向の人。しかし、山に対する情熱といった点は同じで、表裏一体といった感じがします。
2007年02月22日 17:31
さすらい人様

いつもコメント戴き有難うございます。
良い本をご紹介いただきました。石川啄木をはじめ、欠点だらけに見えても煌く信念を持っている人は強く素晴らしいですね。緑山岳会の逸話も凄く、久しぶりに土合駅のナガ~イ階段を再訪したくなりました。

「長谷川恒男虚空の登攀者」も、いずれ読んでみることにします。