H19.4.29、さすらい人さんと初コラボ!新潟・銀山平から日向倉山往復。詳細

さすらい人さんのGW前半の予定を伺い、日向倉山のお話にホイホイと乗り、意気揚々と新潟・魚沼市へ出掛けました。

少ない残雪の山を楽しめるのもあと僅か。さすらい人さんとっておきの静かな山、奥只見・銀山平から「日向倉山1431m」日帰りピストン。
さすが、奥只見!豊富な残雪の山歩き。絶好の天気、展望も素晴らしく、飯豊もチラリと覗く。
この日の天気のあまりの良さに、すっかり、顔が丸焼け。

速報・別の写真記事は こちら

                         稜線からの荒沢岳
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2007(H19)4.29(日)快晴

(行程)銀山平・石抱橋―赤崩山―日向倉山(日帰り往復)

駐車場兼黙認テント場?にて早起き。車の窓に霜が降りる冷え込み。食事・テント撤収。身支度を整え、銀山平の石抱橋へ登山口への移動。

シルバーラインに入るとぐんぐんと風景は雪景色に変わる。銀山平も朝霧でミルキーな世界。
雪景色は三月の景色を彷彿。

霧が晴れはじめ、北の又川奥に白い駒ケ岳がドンと!!!。北の又川は青く綺麗な雪解け水。
石抱橋の袂は、すでに釣り客・山スキー客等、車十台ほどの賑わい。


AM6:25標高750m、石抱橋を出発。

川沿いの融雪小沢状土手から藪尾根に取り付き。

※今回はさすらい人さんのGPSのお世話になり、取り付き尾根が分かったので、初めの藪と残雪のミックス尾根も、取り付き30分ほどで雪堤となりました。
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マンサク・イワウチワ、花がチラホラ。

ヤドリギ、ブナ原生林。雪堤の急坂が続く。
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AM6:47霧が晴れはじめ。振り返れば、大きな荒沢岳が羽を広げている。
雪が少ないのに芽ぶきが遅く、ちょっと奇妙な感覚で、モノトーンのブナ根の雪融けを眺める。
越後駒の雪面に、トレースが見える。今日はかの山は大賑わいだろう。少雪の今年、奥只見だけは雪が多いらしい。

AM7:00標高875m。伝之助小屋と川を見下ろす。
亀足のテントミータカに足並みを揃えて、疲れさせては気の毒なので、快調なさすらい人さんには、先行してもらう。

AM7:06ヤドリギの木に中の岳・駒ケ岳が白い山並み。

雪堤、立派になる

AM7:45標高1100m、広い雪原とブナの原生林、霧氷がついたらさぞ見事な事だろう。

AM8:00赤崩山山頂1164.5m着。目前に見事な荒沢岳1968.7mの勇姿。
正面から見る荒沢岳のスケール・重量感は、「越後の穂高」の名に恥じない。暫し休憩。
日向倉山が近そうに見える。
十数年ぶりに見るピラミッドは未丈岳。

豊富な雪、どこでもテント可、これなら泊り装備で来れば良かったと、やや残念。

しばらく休憩後、近そうに見える日向倉山へ向かい、稜線の緩やかなアップダウンが始まる。
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ここから広い雪原歩き、久しぶりにノンビリ歩け、気持ちがいい。
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予想通り、 快速さすらい人さんに大きく遅れをとって ・・・・

余裕があるのかないのか、よくわからないが、テントミータカ隊キノコをゲット!
ブナの木にヒラタケ・乾燥ムキタケ。
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AM9:30 日向倉山山頂手前の1277mピーク付近、藪を避け北面トラバース雪が固く、ツボ足での通過にやや緊張。

通過後、雪庇に注意しつつ最後の急坂。
大きく先行したさすらい人さんは、すでに山頂に届いているかな?
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岡本さん先着、20分ほど遅れてテントミータカ隊山頂着。
登りに4時間かかった(5時間の記録もあったので、人並みと安堵する)。

AM10:30-11:20日向倉山山頂、標高1430.7m
風が冷たいが山頂の藪が程よい風除け、シート・コンロを広げ、のんびり大休止・昼食。
山頂ラーメンは現地調達ムキタケ・ヒラタケ・玉子入りの豪勢なもの。

行く手には未丈岳が優美なスロープを描いている。
手前1272mピークがスキー場丸山からのルート合流点だそうな。雪がしっかりついている。
中の岳・荒沢岳、平が岳。
ピラミッド未丈の左に毛猛岳・その奥に守門岳、右に浅草岳・村杉岳が見える。
丸川岳・坪入山・窓明山・三岩山・会津朝日岳~燧ケ岳
明神峠から越後駒ケ岳。右肩に黒く見える八海山。・上下権現堂山・・・素晴らしい展望です。

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貸切の日向倉山山頂での大休止の後は、お気楽に往路を戻るだけ。


雲が出るもすぐに消える。上空の飛行機、軌跡の雲がすぐに消える。・・・安定した高気圧に包まれているのだろう。はじめてのさすらい人様とのコラボ山行が素晴らしい快晴で、嬉しい!。
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帰路は雪の坂をグリセード交じりで下降。

午後でも展望がよく、急いで帰るのも勿体無く、時々立ち止まっては写真撮影。

水の少なそうな銀山湖・燧ケ岳がまだ遠望できる。

AM12:45-PM1:00標高1160m赤崩山、山頂脇の雪壁窪地にて休憩

雪堤を拾って下降。

イワウチワ・マンサク
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取り付き尾根の下部、いよいよ雪堤も無くなり少々の藪漕ぎ。
小沢トラバース取り付き地点手前の沢に降りる。

PM1:40河原着
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PM1:45標高750m駐車地点着。

午後の日差しを受け、道端で、パッと咲いた濃紫・薄紫のキクザキイチゲ
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麓から、まだ越後駒ケ岳が見える。

ロッジの並ぶ銀山平森林公園に向かい、「白銀の湯650円」展望露天風呂にて入浴・休憩

この記事へのコメント

2007年05月09日 16:35
5月5日に、車の回収に銀山平に戻った時には、登りに使った尾根からは、雪がほとんど消えておりました。この山のシーズンは終わりましたね。来年の課題になりましたが、今度はテントをかついで登ろうかな。
2007年05月09日 19:36
さすらい人様
いつもコメント戴き有難うございます。

>登りに使った尾根からは、雪がほとんど消えておりました。

へっ?そうだったのですか。では、コラボ山行のときは運がよかったのですね~。来年、テント泊で未丈山絡めて、歩きましょう、ホイホイ!!!。
2007年05月09日 20:59
またまた雪深い只見方面で、素晴らしいですね~
今回はさすらい人さんとご一緒でしたか、相変わらず快速ですね~
この辺りの風景はなかなか見られませんが、おかげで楽しませていただきました。
みいさんポーズキマッテマスヨ~(^_-)-☆
2007年05月10日 20:39
ミータカさん こんばんわ!
 何とコメントして良いか分かりません。本当にジャストタイミング素晴らしい山行だったと思います。文章や絵に良く現れております。
この日私は、隣の丸山でスキーをしておりました。快晴の空に飛行機雲、同じ飛行機雲を眺めておりました。丸山の駐車場でテン泊しておりましたが、早朝のミルキーな静かな景色見ていました。この日は朝から夕方まで抜けるような快晴で、日が沈むまで燧ケ岳や荒沢岳、駒ケ岳が見えていました。前日は荒天で、丸山の上のほうは雪が降りましたので日向倉山も一面新雪に覆われたことでしょう。黄砂で薄汚れた雪山が1日にして純白の世界に変ったのです。
そしてこの日の夕方石抱橋に居たのです。翌日の駒ケ岳に備えて。
ミータカさんが白銀の湯に行かれた調度その頃かも知れません。
来年もこの時期奥只見に行きますが、絶対に日向倉山に登ろうと思いました。
中の岳、駒ケ岳をバックに雪面に映るブナの影の写真が2枚並べて載っていますが、すごく印象的な写真です。自分ならすぐ合成してパノラマ風にしてしまいますが、2枚並べた構成に感激しました。
2007年05月11日 10:29
皆様、いつもコメント戴き有難うございます。

sanae様
今回のゴキゲンな一日、さすらい人様のおかげでした。全く、知らない山でしたから。

>みいさんポーズキマッテマスヨ~(^_-)-☆

覚えていらっしゃいましたか!!!。
こんな風にゴキゲンだと、ブンブン飛び回っちゃいますよ~!!

甘納豆様
翌日の駒ケ岳からの日向倉山・未丈の写真、食い入るように見つめました。こういう風に、見えるんですね~。山を眺めると、次はあの山・・・と、思ってしまいますよね。天気が続いて、良かったですね。