「沈まぬ太陽」読後感&大掃除&書置き

慰霊登山 後、図書館から、5・6冊あった事故関係の本を借りて読み、今更ながら事故の事を、いろいろと考えさせられました。




1.事故発生時、米軍ヘリがいち早く、現場に到着し緊急救助活動をしようとしたら、日本側から断られ、撤収せざるをえなかったこと事

2.日本側の墜落現場の正式位置確定に時間がかかった事

3.自衛隊の最新鋭レスキュー隊が出動するまでの指示に時間がかかった事

4.相模湾の海底にまだ残っていたであろう落下部品の回収作業をしなかった事

5.事故原因の再調査がされない事



ツケヤキバの私でさえも、↑1~5の疑問が深まるばかりです。

※ただいま、他に関係本2冊を、リクエスト中




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ついでに同じ書架にあった
「(交通事故問題の専門家が語る)交通事故・実態と悔恨(交通事故はこうして起きる)」福田和夫著・三樹書房



くれぐれも車の運転に気をつけよう、交通取り締まりも「事故を起こさないよう注意してくれたのだな」と日頃の自分の運転を反省させられた、良い本でした。





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「沈まぬ太陽」読後感


山崎豊子作の「沈まぬ太陽」を読みましたが、主人公の恩地さん、狂言回しの感が強いのか?あまりにもスーパーヒーローのような?、感情移入できませんでした。

御巣鷹山編は抜きに、アフリカ編と会長室編だけでの活躍ならば、もう少し、感情移入できたかな???

作者のあとがきもイケマセン、「事実を元に再構築した・・・・」・・・。

フィクションです、と言い切ってくれたら、読み手も気楽なんですけど・・・(多分、御巣鷹山編、カタカナ使いとはいえ本名を使っていますから「」の記述になったのかな?とも)


登場人物では、「恩地」さんより「行天」さんの描き方のほうが、山崎豊子らしくて、私は好みです。



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※「クライマーズハイ」は、まだ未読


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さて大掃除

年末は山歩きで、大掃除も出来ず、かといって、日頃熱心に掃除もしていないので、天気の良い今週は、大掃除週間となりました。

すす払い・お風呂場の大掃除・障子張替え・窓拭き・家具の汚れ落とし・・・・・クタクタ~・・・・・




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ようやく書置き




テントミータカ隊、体調不調の為、今週末も、平坦地チョロチョロと遊んできます。

次回記事更新は12/10以降です

皆様も良い週末をお過ごし下さい






                     獲物は逃がさニャイ!!(PURA)
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この記事へのコメント

2007年12月08日 23:36
今晩は。
山崎豊子さんは、スケールの大きな本を書きます。
物語をわかりやすくする為、対立軸を明確にすることが、?と思わせるかもしれません。そのせいで、JALさんの猛反発をかっておりますが。
ただ、御巣鷹山編は遺影の声なき声を伝える役割を担い、再びあの事故を注目させた意義はたいへん大きいと思います。
「クライマーズ・ハイ」はまた視点が違って、たいへんインパクトのある本です。大掃除の合間にぜひ読んでみてください。(合間では読めないと思いますが…)
2007年12月09日 10:12
個人的見解で(何だ?)山崎豊子さんの著書は読んでいません。
刑務所で「ホリエモオン氏」がこれを読み、山に登りたくなったとか・・・
がニュースになりましたね。
そのニュースを観て、私の知り合いは本を読もうかな、と言っていました。
「クライマーズハイ」は本もテレビも読み、観ました。
佐藤浩一が好きなので。
これは単に「日航機事故」を扱っただけではなく、新聞社内部、父と息子、そして山に憧憬せざるを得ない「男の心情」が書かれていて良かったでした。
「山は下る為に登るンサ」
山崎豊子さんに対する偏見は、本当に全くの個人的な偏見です。
いつか手に取る機会もあるかと思いますが・・・
2007年12月09日 10:17
すみません。
言い足りなかったでした。
「山は下る為に登るンサ」という科白は本「クライマーズ・ハイ」の中で主人公の山仲間が語る科白です。
この言葉「山が其処にあるから登る」なんて言うことばよりスンゴク実感が感じられます。
私が平坦な道を「歩く会」などか余り好きではないのは、多分、登って⇒下るがないからだと思えるのです。
300、400mの山でも、登りと下りがあるから好きなのです。
すいません。
下らんことをグダグダと。
相変わらずPURAチャン可愛い!!!
2007年12月09日 19:00
本読みと山歩き様、ご訪問・コメント戴き有難うございます。
 ラストのあの終わり方を初めから想定していたならば、他の登場人物の善悪複雑な感情があったほうが面白かったかなと思いました。「沈まぬ太陽」続編がでたら、ぜひ読みたいです。
2007年12月09日 20:00
noritan様
 ご訪問・コメント戴き有難うございます。ホリエモンも感ずる所があったのでしょうね。皆さんおススメの「クライマーズハイ」も近日、読んでみたますね、面白そう!。

・・・以前、とある山中で「なぜ、山を登るんですか?」と初心者らしい青年に問われ「そういう疑問を持たないようにする為、山を登る」と答えました。
↑今思えば、誠実な答えではありませんね。

 通常ならば高低差のある山ばかりを歩きますが、今は体調不調、「リハビリ期」と割り切って、里・低山・観光地ばかりの散歩です。何でも楽しんじゃうダボハゼ性格なので。

 プラを可愛いがって戴き有難うございます。動くプラはブレ写真ばかりで難しいですが、コチラのほうも地道に頑張っていきますね。
2007年12月10日 17:41
6日に大阪出張時に軽率にも機内で一眼デジカメで北アルプス撮影をしてしまいました。
本来なら一眼デジカメのようなある程度の重量があるものは乱気流等で機体が激しく揺れた際に機内を飛び回ってしまい危険な事となってしまいます。
次回はこのような危険な行為は自粛いたします。反省m(_ _)m
2007年12月10日 20:02
秋田やまおやぢ様、ご訪問・コメント戴き有難うございます。
 そちらへ廻って拝見してきましたが、凄い空撮写真で目を見張るばかりです。※自粛前にこの風景を楽しめて良かった。飛行機に乗る可能性は限りなく低いモノで。
2007年12月10日 23:27
「沈まぬ太陽」は読んでおりませんが、「クライマーズハイ」については、読んで、少々疑問に思ったところがあります。山岳ミステリーのような受け取り方をされる場合が多いようですが、クライミングに関しては、題名をもってくるためのだけのようなエピソードにしかすぎず、墜落事故との関連が特にありません。面白い小説ですが、横山秀夫の代表作として「動機」あたりの警察小説をまず読む必要があります。著者の上毛新聞社での記者としての体験が、この「クライマーズハイ」の執筆の背景になっているわけですね。
ところで、以前、群馬県歯科医師会の墜落事故時の協力活動の報告を目にしたことがあります。身元判断を歯型で行うしかなく、歯科医師会に協力要請が来たわけですが、活動に協力したものにとっても、後をひくつらい体験になったそうです。
2007年12月11日 18:13
さすらい人様、ご訪問・コメント戴き有難うございます。
 横山秀夫、読んだ事がないのですよ。今日、図書館で「クライマーズハイ」を入手、「動機」は予約してきました(数日中に入手予定)。「動機」を待つ間、別の作家本を読みます。

最後の最後の遺体不明者の手がかりは、歯だったそうですから、さぞや大変だったろうと思います。私は、久しぶりに歯医者に行ったので、万が一の際、身元確認は万全かな・・・と。
テントミータカ
2007年12月11日 18:15
本に詳しい読書家の皆さんのアドバイス。おかげで、体調不調でも、読書に励めるという事は、嬉しい事です。