1/13赤城山(見晴山・標高1458m)で耐寒・雪壁テント泊

1/12は暖かい雨・その他でモチが下がり、自宅待機・家事。
1/13-14は朝寝坊で、予定の富士五湖周辺の山へ出遅れ・・・んじゃ~赤城山、耐寒テント泊に予定変更。


              赤城道路からすぐ脇、見晴山山頂(1458m)テント、背後は鈴が岳
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赤城山関連の参照HPはコチラ



2008(H20)1/13(日曜)曇り時々雪

群馬県前橋市、赤城道路は麓から見事な氷結。

車道の気温表示はマイナス10℃(長野でも有数の高冷地、野辺山(のべやま)国道の温度表示並みの冷え込み!!!!)で、スタッドレスタイヤでも上れない車が続出。

途中で道路をさえぎるように停車した車は、相当、迷惑です。

※日光「いろは坂」なら一方通行で、道幅も広いのでやり過ごす事もできますが、「赤城道路」は対面通行で、より慎重な雪道ドライブテクニックを要求されます。

今の時期、赤城道路はスタッドレスタイヤは当然の装備、タイヤチェーンも忘れずに常備しましょう。

車間距離を大きく開けて、トロトロと大沼湖畔に入車。

完全氷結の大沼湖面のワカサギ釣り、テント群も白く雪を被っています。

大洞バス停・トイレ・茶屋のある大駐車場から先、赤城神社・「黒檜山(くろびやま)登山口」へ向かう湖畔道路がブリザード。
たまにヘッドライトをつけて、ブリザードの中へ突っ込んでいく果敢な(ワカサギ釣り)車がいます。

十数分、駐車場から道路の様子を伺っていましたが、ブリザードが止む様子はありません。

ここで無理して、車を突っ込むのもナンだし「黒檜山」自体は通い慣れた山です。



天気の回復も期待できないので、少し戻って、見晴台バス停の駐車場に駐車。
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今日の黒檜山(1828m)登山は止めて、大沼界隈のどこかで雪壁テント泊・耐寒訓練に切替えました。
※こんな時、関東でも有数の複式火山、幾つかの峰々・ハイキングコースのある赤城山は、便利な山です。

駐車地点から、車積載のアルミスコップを抱え、見晴山(展望台)界隈の偵察。
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工事中進入禁止の立て札がありますが、山頂手前の肩、木製の新休憩所工事も、この雪中、お仕事されているとは思えません。かかと程度の積雪で進みます。
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新築中休憩所の先、コンクリート展望台(今は撤去済み)があった広場が幕営適地(雪壁材料も豊富だし、展望も期待できる・・・ダム設計みたいだな、こりゃ???)

さすが麓アルミスコップの作業効率は高く、キャラメル切りの様に、さくさくレンガ風・雪壁ブロックを切り出し、積み上げていきます。


           麓の雪壁ブロック作成の威力を発揮、車載アルミスコップ
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牧場の鉄条網が興ざめですが、付近はレンゲツツジの名所、目前に鈴が岳や地蔵岳と、好展望台でもあります。
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一時間ほど、雪壁半分を作った所で、車に戻り(移動距離230m(120m+110m))、ポットのぬるいお湯で、腰のある?麺のカップラーメン・行動食で、昼食。

お泊り装備の大ザック(いつもの装備とも言う)を背負って、再び、テント場(雪壁工事現場ともいう)へ向かう・・・。

荒れ狂った風雪も、テントの高さ以上に詰まれた雪壁に囲まれ、内部の風当たりはサスガに弱く、大分居心地が良くなりました。

ほかに訪れる人もなし。静かに貸切の見晴山1458m山頂テント泊です。



             雪雲の切れ間の青空、上空をヘリコプターが飛んでいきます

               ※大沼のワカサギ釣りの撮影だろうか??
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              夕方、ようやく地蔵岳(1673m)山頂のアンテナ群が見えてきました
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外の風が弱まると、小雪が降り、チラリと神秘的な三日月を見上げたり・・・、静かな夜を過ごします。

雪自体は乾燥したサラサラ雪。フライを流れる雪の音を聞きながら熟睡。

すっぽりと寒気に包まれ、赤城山見晴山(1458m)最低気温マイナス11.7度(テント内マイナス8.1度)。



翌日のアンテナ山・地蔵岳(1673m)登頂記事は コチラ



              翌日 1/14朝の見晴山山頂からの黒檜山(赤城山最高峰1828m)
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この記事へのコメント

2008年01月16日 16:36
耐寒テント泊ご苦労様でした。
赤木山界隈も13日は相当冷え込んだようですね。
どうりで埼玉は深谷市に住んでた時の赤城降ろしがやけに冷たいと思ってましたが、寒気の入りやすい地域なのですね。
秋田は国道県道軒並みにどこも-5℃と冷え込みました。
毎日最高気温が氷点下だととても寒い所に行く気になりません(笑い
2008年01月16日 17:30
秋田やまおやぢ様、ご訪問、コメント欄消滅のご指摘も有難うございました。何気に、コメント欄がなくなっていて泡食ってしまいました(笑)。

 すっぽりと寒気ですからね~。中途半端な山域は要注意です。車の運転も気を使うし。(宇都宮・新四号国道バイパス5・60台の玉突き事故もこんな天気の時でした)。
 今、我が家は灯油節約の他に、故あって(いつかブログネタにでも・笑)、マイルームは日中、外と同じ気温で過ごしております(山のダウン装備・日常着化)。山に通っていないと、体・感覚が鈍ってきますから(笑)。
2008年01月17日 16:28
見事な雪壁ですね。
今回我らも真似てやってみようとスコップを持っていったんですよ~♪
ところが編笠に雪はなく(泣)
それにしても耐寒訓練ですか、さすがですね。すごい!
テントミータカ
2008年01月17日 18:37
sanae様、ご訪問・コメント戴き有難うございます。
 やっぱ、「弘法は筆を選ぶ」⇒「テントミータカはスコップを選ぶ?」。愛用の山スコップよりもシャベル面が大きいコ○リの麓用除雪スコップは優秀です。雪ブロックですが、初め、新雪もろとも積み上げていったら・・・。崩れ落ちてしまいました(ジャブコン状態並み?モロイ→当たり前)。現地で学習し、前日のシャリシャリ固まった雪から、資材の切り出し、積み上げました。岩舟石・大谷石の切り出し作業の気分で(笑)。
 冬山テント泊で、アテにしていた雪が無いと、悲しいですよね。私達の場合、給水も雪頼みですから。