1/14赤城アンテナ山、霧氷と展望の地蔵岳ピストン、詳細

H20.1/14(月曜・成人の日)晴れ

前日の入山の様子・テント泊の記事はコチラ

(行程)見晴台バス停・駐車場から地蔵岳(標高1673m)往復



                        見晴山からの黒檜山

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雲が多めながら、AM7:00薄いピンクに染まる朝焼けを迎え、ノンビリと起床・朝食。
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朝の早くからワカサギ釣りの車の物音も賑やかに聞こえる。

目前の木々の雪化粧・霧氷が素晴らしい。レンゲツツジの冬芽も凍える。
AM10:07霧氷で真っ白な黒檜山のオニギリ山頂頭が見えます。

ここからから、黒檜山・地蔵岳・鈴が岳・荒山、雪景色の峰々を見てしまっては、いづれかの山頂に登らない訳には行きません。
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さりとて、相方の体調がイマイチ。予定だった赤城山最高峰、黒檜山往復も気が進まない様子。

ならば、車も凍結している事だし、駐車地点から直接取り付けるアンテナ山地蔵岳へ、行ける所まで、ゆるゆると登ってみましょう。

よくよく考えれば、相方はこの山頂は初登頂、私も十数年ぶりの三回目の登頂でもあり、いつもの黒檜山山頂と違った角度からの眺めも、これはこれでワクワク期待できるというもの。

テント撤収。

10センチの新雪をラッセルしていくウサギの足跡を確認し、駐車場へ戻る。

駐車場でポツネンと雪を被った車に戻り、荷物の整理・軽装に替える。
ノーアイゼン・ノーワカン(昨日、このコースを歩いたらしい人を数人を見かけた)に行動食・テルモスのコーヒー・ストック・ピッケルの装備で、ようやく?まっとうな?山歩き開始。

駐車場でポツネンと雪を被った車に戻り、軽装に替え、地蔵岳ヘ向かいます。

ノーアイゼン・ノーワカン(昨日、このコースを歩いたグループを見かけた)に行動食・テルモスのコーヒー・ストック・ピッケル。

山中の雪、霧氷からキリタンポ、見事な新雪の雪景色、今日の新トレースはないが迷うこともなし。
膝下程度の吹き溜まりも軽く蹴飛ばして進めます。
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新坂峠からの真新しいワカン・アイゼンのトレースも加わり、道標・マーカーもあり、明瞭な登山道。
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急坂も林の雪景色を楽しみながらキックステップで登ります。
(人によってはワカン・アイゼンを使うようですが・・・)
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AM11:45アンテナ群の山頂広場の一角に着く。

吹き付ける風が冷たい山頂広場、数人の登頂者が行き交う。

白い世界、凍えながらも凛と聳え立つアンテナ群を見ると人間の叡智・シンボルのようにも思え、今日は素直な感動を覚える。
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さて?広い山頂広場、山頂はどこでしょう?以前の古い記憶などすっかり喪失、しばらく山頂三角点を探して歩き回ります。

AM11:50ご無沙汰のアンテナ山、一等三角点、地蔵岳山頂(1674m)着。吹き付ける風が冷たい山頂部、数人の登頂者が行き交う。
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眼下の大沼にはワカサギ釣りのテント群。
目前の赤城山最高峰の黒檜山~駒ケ岳はすっかり白い山塊、他、赤城山の峰々。
上州武尊は山頂部がチラチラ雪雲の中から覗く。段々畑のような浅松山。
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皇海山の後に白筋がくっきり目立つ男体山(奥に真っ白な女峰)、皇海山~袈裟丸山、前日光高原。
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富士山は見えず。雁坂嶺辺りの奥秩父連山。荒船山・妙義山の独特の黒いシルエット。
角落山・剣が峰・浅間隠山を従え、真白き浅間山。
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山頂は雪雲・麓のスキー場が見える四阿山・草津界隈。榛名山の峰々。

テルモスのコーヒーと行動食のパン・大福で、小休憩、展望・雪景色に満足。

AM12:15山頂発、往路を戻る。要所に真新しいピンクテープが取り付けられている。


快調に下降、木の枝の霧氷がピンク色に見える。雪桜満開の山中。
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AM12:45雪遊びの家族連れが微笑ましい駐車地へ戻り、着替え・荷物の整理。
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地蔵岳山中で交差したスノーシューの中高年単独氏が、長岡ナンバー軽トラの主で少々会話。
巻機山山麓の人だそうな。
氏は余裕シャクシャク、これから「鈴が岳」も歩きたい様子だ。
やはり、ここでも新潟の岳人は、元気だ・・・。

アイスバーンの赤城道路、車の下りが気がかりだったが、道路は氷を掻き削って整備したようで、陽だまりも有り、融雪・シャーベットで難なく下山。

空っ風と陽だまりの赤城山麓へ戻る。

赤城山麓の産直所で休憩・中食。
初売りのナメコたっぷりの味噌汁サービスを受ける。野菜などを購入。

群馬フラワーパークのそば、旧宮城村「宮城温泉ふれあいの湯(300円)」にて入浴休憩。

帰路の幹線国道、渋滞なし。290円ラーメン(ニンニクをたっぷり入れる)の夕食。

夜、無事帰宅


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この記事へのコメント

2008年01月16日 16:42
寒い中、ご苦労様でした。
にしてもお天気で空が青いというより紺色ですね。
真っ白な樹氷も空の蒼さの反対色でピンク掛かって見えるのでしょうか?
さぁ~って、当方も今週末は氷点下15℃以下の小屋に「鼻水凍らせに」行ってくる予定です(笑い
・・・にしても・・・GPSを買ったはいいけど英語版な上にデータアップロードがチンプンカンプンです。
デジ物オンチのおやぢには宝の持ち腐れで失敗でしたかね~(笑い
2008年01月16日 17:41
秋田やまおやぢ様、ご訪問・コメント戴き有難うございます。
 正午過ぎになると、雪桜風に見えてきますね~。真面目に歩いていませんが、狙いの景色を堪能できたので満足です。橋幸夫の名曲を鼻歌に歩いていました。※けっして「メキシカンロック」ではありません(笑)。

 GPS!大枚はたいて、ご購入されましたね。頑張って使いこなしてください。
 ※私は「エネループ充電式電気カイロ」を見つけましたが、あまりに高価なので買うのを諦めました。 
2008年01月16日 21:07
日曜日は、赤城方面は青空だったのですか。私は会津で吹雪かれていました。冬型になれば、赤城は青空のからっ風になるようですね。以前、地蔵岳に12月に登ったことがありましたが、この時も展望を楽しむことができました。雪山といっても、いろいろですね。
白音
2008年01月16日 23:11
霧氷キレイですね~!
最初のお写真がすごくキレイ(*^-^*)
見晴山ですか、チェックチェック♪

蓼科山は霧氷が目当てだったのですが、雨ですっかり溶けてしまっていて読みをはずしました(^-^;
赤城は霧氷率は高いのでしょうか?
usami
2008年01月17日 01:51
むひょお~ むひょお~♪ …ですね!(#^.^#)
私もこの日、蔵王の瀧山でとっても奇麗な霧氷を見て来ました。
いつもは気にとめないような細い木々も霧氷の花を咲かせると目を見張る位奇麗ですね~。
帰路は車の運転をしながら、出だししか知らないですが、フト「霧氷」の歌詞が…。(そうですよネ!)
↑のコメを見てテントミータカさんも…とニンマリしてしまいました。
2008年01月17日 18:07
皆様、ご訪問・コメント戴き有難うございます。
 
さすらい人様
 塩原から北は雪国です(笑)。赤城も沼田にお日様マークが出ていれば、黒檜山も晴れる確率が高いのですが。南の鍋割山はもっと晴れ確率が高いですね。赤城が雪雲の中でも榛名はまだ晴れる気がします。当日の朝、ハンドルを握って、北関東平野から囲む山々の「どれにしようかな~」状態で決めるのが無難で(ガソリン代節約もあるし)。山中泊なのでのんびりした出だしです。(モチロン天気図の検討はやっています)。

白音様
 蓼科山、雰囲気が変わりましたね~。霧氷は水滴があると良く発達するみたいです。霧藻が峰~白岩山の霧氷が一番印象に残っています。
↑のコメントとダブりますが、黒檜山の霧氷・キリタンポ枝の確率、高いです。見晴山、レンゲツツジと白樺の初夏、行ってみたくなりました(湯の丸高原遠いし~)。

usami様
 ピンポン!正解!。むひょお~♪、リアルタイムでは聴いていませんよね?お互いに(笑)。数年前は「どこまでも~限りなく降り積もるゆ~きと・・・」黙って歩いても頭の中は♪で一杯。
2008年01月19日 20:18
この真っ青・・というか紺色の空に、真白な霧氷! すばらしい写真ばかりですね。
このお写真だけ見て、行った気分になります♪
今年は雪が少ない・・・という地方と、かなり降ってるという地方がハッキリしているみたいですが・・・。

コメント、ありがとうございました。
実は、その前にもらったコメントでかなり凹んでいたのですが、今回はこうしてすぐに反論コメントをいただいたおかげもあり、大丈夫です。

本当に、みんな寂しいんですね。

テントミータカ
2008年01月21日 15:24
金様、ご多忙の中、ご訪問・コメント戴き有難うございます。

 写真、雪景色をたくさん見ておられる金さんからお褒めいただけるとは光栄です。えらいな~デジイチ!!。霧氷の赤城山の風景、狙っていたので、耐寒テント泊の甲斐がありました(笑)。
 一年後に現場を確認するという事は、並大抵の気持ちでは出来ない事です。私なぞ、拭けば飛ぶような存在ですが、理不尽な事には黙っていられないお節介焼きなもので。
 これからも金さんのマイペースでブログを楽しんでネ。