2/10-11連休の雪壁テント泊と麓観光、詳細

H20.2.10-11…三連休は大雪と体調不調で自重。10年ぶりの登山口テント泊でお終い。二日目の帰路は、雪の八ヶ岳・浅間山の展望を満喫。川上村「藤塚四季の里・藤塚稲荷神社」佐久平・佐久市臼田「稲荷山神社」登頂。初午大祭」の達磨・白屏風の北アの遠望も楽しめ、麓観光も充実した休日。

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2/11長野県川上村麓の車窓、八ヶ岳がよく見える。岐阜側からの槍穂高のごとく、 すっくと聳え立つ様が迫力有り、私のお気に入りの山姿。
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 連休も大雪の予報、二週前の 朝霧高原・毛無山山行以来、相方の体調不調が続き風邪に右足首痛、私も風邪気味で出発を遅らせる。


     この選択は正解無理はいけません、無理は(笑)。



 2/9正午、自宅出発、長野県佐久市入り佐久市浅科温泉「穂の香乃湯」でのんびりゴロゴロゴロゴロ休憩入浴。駐車した車に15センチ降り積もる夜、温泉発。雪がしんしんと降る積もる中、運転。野辺山まで長野県側は深夜でもしっかり道路除雪作業中。県境を越え山梨県北杜市清里地区に入ると除雪の様子無し(え~っ!)。
モッコラモッコラ深雪の道路を仮眠所に向かい、無事駐車、仮眠


2008(H20).2.10(日)晴れ
 夜明け、山梨県もようやく除雪車が動き出し、閑散とした道路を再び長野県へ戻る。青空と太陽が覗く。
 脇の車道の奥、麓スコップで雪堀の試技にかかるも相方の腰痛が酷く、とてもコレでは登山など無理。後で知ったがsanae隊の行程が、稲子湯からしらびそ小屋テント連泊とも知らず、北八ヶ岳も無理。
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 新雪の大量の降雪直後なので、せっかく来たんだから~・・・山中テント泊の予定を縮小変更、好展望とシラカバ林の雰囲気の良い麓でのテント泊の自重安全・様子見とする。天狗山男山の岩峰が立派な川上村入り、こちらの空はまだ鉛色。
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 目的の山麓、除雪終点地着。標高約1500m。車の周囲を軽く除雪、ここで荷物を改め、テント装備の大ザックを担ぎ、AM11:30ゆるゆると出発。

 相方はピッケルの代わりに麓スコップ(アルミスコップ)を持ち歩く。ようやく空に青さが増えた。歩行距離1.5キロ・標高差70mの林道歩き。休憩を数回、一時間林の中に適当な幕営適地を探す。林道付近の雪原にて、雪壁テント場作成に取り掛かる。

 サラサラ乾雪で、雪壁も高さが稼げず、それでもテント場作成作業開始から90分後、PM2:30にはすっかり落ち着き、スルメとワイン・ドリップコーヒーで落ち着く。相方が試しに買った「マルタイ棒ラーメンデラックス三種類」が玉ねぎ・豚肉追加で、とても美味しい


 フライを張った紐の支柱が不安定、フライと本体の間に隙間が取れず、ペッタリと張り付いて、外気温最低冷え込みマイナス12.7度、テント内マイナス10.9度でフライの機能を生かせなかった。
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夜間、星空が冴え、静かに夜は更ける。


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2008(H20).2.11(月)快晴

 連休三日目、外気温マイナス5度に戻り、朝日が差し込み無風快晴、気持ちの良い目覚め。雪原と白樺林、好テント場・展望地での麓幕営で滋養・保養・休養。ノンビリとテント撤収、一面の青空。

 AM8:40鳥見物しながらの帰路。1.5キロ標高差70mの林道の下りはサスガに楽チン。シジュウカラ・ホオジロ(カシラダカと間違えそうだった)。

 駐車地着。エンジンをかけ暖機運転。車の窓、霜の結晶が綺麗。松・白樺の林、コガラ・エナガの群れ。荷をまとめ着替え、車上の人となる。

 AM9:54快晴の空、川上村麓の車窓、八ヶ岳が姿を現す。岐阜側からの槍穂高の様にすっくと聳え立つ様が迫力有り、お気に入りの景色。

 AM10:15信州峠への分岐交差点にある立派な公園施設「藤塚四季の丘・総事業費314,020千円!」に立ち寄る。コガラの群れ、法面の草付きにジョウビタキ。入り口の案内板「家族連れの絵」が蓮華温泉で見た看板と同じで懐かしい。
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 ノートレース・膝下の新雪ラッセル10分、藤塚稲荷神社(標高1280m程)に参拝・一応?一山登頂。神社の前にトイレ付きの小さくても立派な休憩所がある。犬らしい狛犬、神社からの展望は木立に囲まれ冴えず。
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 適当に藪漕ぎ、イバラのトゲに注意、マレットゴルフ場横断し、AM10:35八ヶ岳を望む見晴台にて休憩。
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野辺山経由の広域農道、大きな陸橋を越えて国道に向かう。
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有数の高原野菜の里は、「西川」橋の欄干も高原野菜(白菜・キャベツ・レタスのモニュメント)。
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大量に余った行動食の消化で空腹をなだめ、一般道の早めの帰路で渋滞をやり過ごす。

国道の雪も溶けて乾いた所も多く、快適なドライブ。白い浅間も見える佐久平入り。



 正午頃、佐久市臼田町、稲荷山神社・公園麓のだるま売り露店に目を留め、縁日らしいと気づき、時間も有り余るので立ち寄る。「稲荷山公園」なのでここも一応「稲荷山登頂」となる。道路向こう側の駐車場に駐車。
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 千曲川と浅間山の眺めが素晴らしい。河畔にセグロセキレイ。
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足元不安の為だろうか?参拝者が少なく、閑散とした達磨売り露店の前を通過、積雪の石段は融雪の為の炭が敷かれて、冬靴を汚しそうなので、注意して歩く。稲荷神社参拝すると、拝殿にいた氏子さんから縁起物の「ミニだるま」「御幣」「飴玉」を貰い♪、「甘茶」も戴き、ご機嫌。

※「初午」大祭、後で調べてわかったことだが(無知でスイマセン)、稲荷神社は農耕の神様で「初午」はお赤飯を炊く位、重要な行事だそうな・・・北関東の伝統食「すみつかれ」記念日ではない(笑)。

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 神社北の展望台から八ヶ岳・北ア・浅間の展望を楽しんでいると、偶然、佐久病院のドクターヘリのご帰還を目にする。公園内、神社から五分ほど歩けば、以前から気になっていた「コスモタワー」前に出る

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 見学無料なので標高747.95mのタワーに登ってみる。日本最初の人工衛星「おおすみ」原寸大のモデルもある。
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   人工衛星「おおすみ」の模型、よく見るとガラス窓に映る山服の宇宙飛行士二人??
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螺旋階段から最上部の展望台で休憩。

トンビが二羽、悠々と飛んでいる。雪原の公園も人気が少なく、家族連れが一組散歩しているのみ。





コスモス街道から内山峠越え、今日もよく見える白い山上台地、荒船の山並み。


 群馬県・下仁田(しもにた)道の駅で、いつもの神津牧場ジャージー牛乳・ソフトクリームはやめて、「神津牧場特製、ジャージー牛串炭火焼き(300円)」「芋の子汁(200円)」に手を伸ばす。ジャージー牛肉特有の旨味があり、とても美味しい。この道の駅では、冬季の休日のみ「ジャージー牛肉のお味宣伝」用の露店販売だそうな。
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 一般道の帰路、幹線国道沿いの290円ラーメン、お店のウッカリサービス麺大盛りが出てきてしまう・・・勿体無いので頑張って食べる(さすがに汁は飲み干せず)

「ミニ達磨」「290円で大盛り麺サービス」、今日一日で二つの幸運に恵まれ、今年の運を使い果たしたような気分・・・嬉しいやら悲しいやら。


夕方、早めの無事帰宅。



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この記事へのコメント

やまおやぢ
2008年02月15日 11:10
何やらお二人とも体調不調との事・・無理はされないで正解のようでしたね。
あほなおやぢは鳥海行き前日はセキが止まらずセキ止めを飲んで行きました。
下山後治ったのは暖かい小屋のお陰ですね。
あ~、下仁田の牛串炭火焼きはスジが無さそうで旨そうですね(^¬^)じゅる・・・
秋田某道の駅と小安温泉某売店で売っている「スジ肉牛串」とはエライ違いですね^^;;
2008年02月15日 21:15
やまおやぢ様、ご訪問・コメント戴き有難うございます。
 大荷物はこたえますね~。近年、二月の三連休は「三勝二負」・「体調不調・風邪」の事が多いので、まぁ、こんなものかな~と、妙に諦めもついているのです(笑)。最終日の佐久・臼田の稲荷山神社・コスモタワーは、念願の「千曲川と浅間山」の景色と「飛び物」満載で、結構楽しかったです。
 「飯豊牛串」は一本で満足感がありますが、今回の「ジャージー牛串炭火焼き」は「肉の味(噛めば噛むほど美味しい)?」で、好みでした(オカワリしました)。