8/31、本道寺口から月山(入山日)

 ※今回の月山・本道寺口コース往復の詳細記事は、 「新日本紀行」テーマ曲 をバックグランドミュージックに、読んで頂ければ、更に気分が盛り上がるものと思われます。


 2008(H20)8.31(日)

 天気にも、猫の引き留め工作にもめげず、二週連続山歩き無しでは、足が鈍ってしまうので、とりあえず、でかけましょう!。

 ガソリンも幾分安くなったし(レギュラーリッター162円)、久しぶりに山形へ、ごぉ~ゴォ~GO~!。


                            速報記事は → コチラ

   カエルとギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ)記事は → こちら





 那須塩原の車窓は秋景色、ブリジストン栃木工場の脇の芝生に大きなオニフスベ(バレーボール大)数個が生えているのを脇目に福島入り。

 磐梯河東のオオルリをチェック後、山形入り。
 

 国道112号(六十里越街道)脇の月山登山口「本道寺口」から月山(標高1,984m)をめざしましょう。(山頂まで片道15キロ、標高差約1,684m)。 
 ※登山口から山頂まで登り5:40下り4:40というガイドブックもありますが、これは超健脚コースタイムに思われます。テントミータカの場合、登山口から途中の避難小屋まででさえ登り8:00下り5:30でした。)


                      道中、「群界」にて、登山コース概念図看板
                       ※クリックすると更に拡大表示されます。
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 AM7:00出発。国道脇、口之宮、湯殿山神社(標高約340m)。駐車場・トイレ・水場完備。
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                               社殿
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                               佛足石
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 湯殿山神社社務所脇が登山口です(登山口案内看板なし)。

 国道から本道寺沢脇の林道に車を乗り入れることができれば、林道歩きを2キロ強ほどを短縮できます。

 ・・・が、今回は、林道出入り口が工事中、車両通行止めです。

 土砂降りの雨の中、舗装林道から砂利林道歩き。ツリフネソウ(黄・赤)・キンミズヒキ・ヌスビトハギ・ゲンノショウコなどを愛でながら歩きます。



 AM7:55標高560m、うっそうと夏草が茂った「本道寺口登山道」看板を確認して歩道に入ります。

                          うっかりすると見落とします。
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                              右手に看板が・・・
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                          林道歩きとお別れ、ようやく登山道入り
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 杉植林と雑木林、谷地で夏草が被り気味の道から広葉樹林帯入り。

 途中からAM8:45標高約715m反射板巡視路を兼ねた整備されたジグザグ道。

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 ブナ二次林、下草もまばらとなり、ゆるゆると高度を上げます。
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                              雨水流れるブナ幹
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  新鮮なギンリョウソウはじめて見るギンリョウソウモドキ(アキノギンリョウソウ)に驚き!
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 AM9:35標高約950m、姥塚(三十三丁目、三十三観音)
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 AM10:35標高約1110m、苔むした石鉢が嬉しい水場
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 月山の裾野らしく小さなアップダウンがあり、単調な、でも静かなブナ林の道のりが続きます。
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 AM11:00標高1180m、ようやく覚えのある「群界(岩根沢コースとの分岐)」につき、大休止。この先は知っている道なので安心。
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 ようやく雨も上がり、傘をたたみました。


                       尾根道は変化に富んでいます
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                      ツルニンジンがアチコチ揺れています。
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             歴史ある登拝路らしく、このような「丁目石」が時々出てきます。
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                  こんな所では長靴が欲しくなる湿地歩きも・・・
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                カタクリやツツジの花の頃を楽しく想像する、尾根歩きも
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 PM2:15標高1450m「横道」分岐から尾根を外れ、清川行人小屋へ向かいます。


 暖かくなるとブユにアブにと、虫にまとわりつかれ、持参のタイガーバームも効くのですが、ゆっくり出来ません。急ぎ足。


 三箇所の湿地を横断します。が、最低限の草刈とマーキングの道の状態です。湿地は踏み跡もまばら、ズブズブと潜りますので、初めて歩く人は戸惑ってしまうでしょう。

 花がぐんと増えてカメラに収めたいところですが、虫がわずらわしく急いで通過します。


                           小屋が見えてきました。
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 清川行人小屋から大雪城へ向かう道と合流点の沢。脇には、新鮮な熊の食跡と糞!


 潅木のトンネルを登り返し、ようやく小屋着。

                   PM2:50標高1370m、小屋前の石仏様に挨拶。
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 小屋の二階にて寛ぎます。(ブユ・アブ・蚊・眼が赤く光る大きな蛾がいるので、のんびり窓を開けられない)
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                    夕方の山頂方面(いよいよ、本気デジイチカメラの出番です)
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            翌日、秋晴れ&花の月山山頂往復・下山記事は → こちら

                            山中の花写真記事は → こちら








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この記事へのコメント

2008年09月04日 04:38
このコースの入り口は朝日の岐路に通りますので、こんな処からも月山の登山口があるのだなぁ~くらいに思っていました。
林道歩きも長そうですね。
岩根沢登山口ですと登山口まで車で入れるし、大丈夫そうですね。
いつも、いつも姥沢からリフトでなくて、いつか岩根沢から行ってみたいですね。本道寺口から無理そうなので。そして小屋に泊まり。
山行報告ブログを拝見しているとホント、自分も行きたくなってきますね。
2008年09月04日 04:39
すみません。誤字でした。
岐路⇒帰路でした。
2008年09月04日 18:39
何と関東にお住まいのテントミータカさんに本道寺コース、先越されちゃいました。(笑)
私も登山口から郡界までの区間は歩いたことがありませんでした。
結構ブナの森が続く良い道みたいですね。
来年の日の長い時期に強行日帰りしてみたいと思います。
過去に日帰りした肘折コースより楽そうだし・・・・・
2008年09月04日 20:46
冨田勲の「新日本紀行」、さっそくCDラックの中から引っ張り出してきて聞きながら読みました!!
バッチリ!でした♪
ちなみに、大野雄二の「小さな旅」でもやってみましたがこれもなかなか良かったですよ(^-^) 。
2008年09月04日 22:00
皆様、ご訪問・コメント戴き有難うございます。

noritan様
 八合目も姥沢も楽ですが、ブナ林歩きが物足りない整備されきった道のりですから、何度も通っていると面白味に欠けますよね。今年の岩根沢口は土砂崩れで、終点の駐車スペースより徒歩30分ほど手前の林道分岐までが車乗り入れのようです。秋は獲物狩りの人達・車で賑わいますから、注意して乗り入れて下さいネ。

SONE様
 アノ天気で無難そうなコースを検討して、登り甲斐のある未踏の「本道寺口」をチョイス。だた神社で地元の人に尋ねると、草刈をしていないから歩けるかどうか?との事で、モチベーションが下がりましたが、駄目なら引き返して温泉三昧と腹をくくったら・・・・歩けました。道中誰とも交差しませんでしたよ。熊鈴りんりん、大きく鳴らしてくださいね(笑)。肘折コース日帰りよりは・・・楽ですね(キッパリ)。しかしまぁ!SONE様、何気に凄い人です~。

(続く)

2008年09月04日 22:00
(続き)

KYAZU様
 わぁ~っオススメ曲でご覧いただけましたか!有難うございます。NHKのHPで「アーカイブ新日本紀行」でも聴けるのですが、曲が短いのでエンドレスというわけにもいかず(笑)。
 そうですね「小さな旅」のイメージで普段の山歩きを楽しんでいるんですけどね~。なにしろ、歴史あって今は忘れ去られようとしている古式ゆかしい月山登拝路ですからね~、初日は雨だったし~、ここはやはり「新日本紀行」で(笑)