11/22、南ア前衛峰、雨乞岳(あまごいだけ)は新登山道から往復

 
 「雨乞い」とは日照りの時、降雨を神仏に祈る事で、雨乞岳の山名の由来である。対峙する日向山から見上げると、その豊かな山懐に水晶岩(水晶薙)を抱き、黒津の頭の稜線奥にみえる緑の笹原の山頂部が、山奥深い雰囲気。ひとめ雨乞岳を同定すれば、登らずにはいられない雰囲気の山だ。


                            日向山から見上げる雨乞岳
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 2008(H20).11.22(土)晴れ

 山梨県北杜市(ほくとし、旧白州町はくしゅうまち)の雨乞岳(あまごいだけ)は、以前、鳥原地区(サントリーのふるさと)石尊神社からの往復コースで歩いた山だった。

 その時も同じ季節で、日帰りにしては長くきついコース(登山口標高786mで雨乞岳標高2037m。単純には標高差1249m、登り累計標高は1378mほど。距離は登り5.4km)。山頂ランチには間に合わず、水晶岩(水晶薙)分岐で昼食。空身で山頂ピストン(山頂滞在時間5分)。登山口の神社駐車場には「たそがれ時」到着という有様で、苦労した山のイメージが濃い。これでは再訪も無いだろうと、あきらめていた山だった。

 ・・・が、最近、この雨乞岳にも、新道ができてずいぶん楽に歩けるらしい。ブログで交流のあるトシちゃん&sanaeさん達の記事も覚えている。また、新ハイキングの記事を読み、懐かしい思いと共に、今度はゆっくり山頂ランチを楽しみたく、意気揚々と出かける。





                 白州ビレッジからの雨乞山の新コース詳細、参考HPは → 北杜市観光協会HPで



 ・・・と言う訳で、登山道ガイド・詳細は公式HPにお任せして(笑)、以下、写真ペタペタ&感想など



 国道20号線から白州ビレッジの看板を目標に、完全舗装道路の山道を乗り入れる。薄雪で無人の駐車場に駐車。こちら側の行程が短い為(登山口標高1150mで雨乞岳標高2037m、887mの標高差)、登山者の出勤時間も遅めのようだ。

                        AM8:23出発、標高1150m、登山口の様子
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                         ご丁寧な注意書き、有難うございます
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                             はい!心して登ります
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                     兎の足跡、遊歩道の階段歩きを慰めてくれます
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                マルバタケブキの実(鹿生息地なので、この花が残ったのだろうか?)
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                             「恩」賜な林だそうで
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                          なだらかにユルユルと進みます
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                           「運が良ければ水場」は・・・
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                   今日は運が悪く?雪が詰まっているだけのオケラ沢
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                             八つがチラチラ
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                            太いダケカンバが嬉しく
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                       ガレ場縁からの展望(富士山も見えます)
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                     南ア前衛峰らしく「笹の平」一帯を進みます
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                              気持ちがいいな~
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                             山頂直下、林の坂
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  AM12:00-PM1:05懐かしい雨乞岳山頂(標高2036.8m)にて、大休止(念願の山頂ラーメン)
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                                甲斐駒
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                                地蔵岳
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                              やっちゃん(八ヶ岳)
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 山頂では石尊神社からの往復の方、三組とお会いする。皆、白州ビレッジコースは知らない様子だった。ビレッジコースは私達を含め三組。


 ゆっくり過ごせた山頂と展望に満足し、帰路につきます。




                            「笹の平」の大きな桜の木
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                    PM3:45登山口付近、雪も消えてしまいました
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 道の駅「白州」で、麓情報入手、食料調達。温泉は 尾白の湯
                      ・・・豪華な施設だけど700円は高価だな~夜間割引500円が妥当だと思う。


 甲斐駒ケ岳の登山口にてお泊り、翌日の予定は未定でしたが、日向山になりました。


               11/22-24の速報記事は → コチラ

             11/23日向山の詳細記事は → こちら





  

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この記事へのコメント

2008年11月27日 09:19
おはようございます。

運が良ければ水場。って笑えますね。(笑! その表現はかなりの確率で数有る水場に当てはまる様な気がします。期待して水場まで行ったら出て無かった。って事、有りますからね。 登山地図にもその様に書かれていれば多くの登山者も以外に助かるのかも?(笑!

念願の山頂ラーメン! 今度は是非!ブログUPをお願いします。(笑!
2008年11月27日 22:21
やまめ様、ご訪問・コメント戴き有難うございます。
 親切な説明付きの水場標識で(笑)。山梨県は山も麓も詳細な説明の看板が多くて、気をつけて見ると、面白いですよ。このコース、まだ新しいので認知度が低いようです。古くからの石尊神社からだと、途中の水晶薙にも寄れるので、それはそれで歩き甲斐のある良いルートです。(健脚ルートですが)。山頂ラーメンは、現地調達キノコがないとイマイチ絵にならなくて(笑)。
やっちゃん
2008年11月29日 17:30
こんばんは。
地蔵岳のオベリスク、懐かしいです。
甲斐駒ケ岳はすっかり冬化粧してますね。
あの甲斐駒のてっぺんからオベリスクと富士山を眺めてみたいです。
2008年11月30日 22:11
やっちゃん様、ご訪問・コメント戴き有難うございます。
 通じるモンですね~、現地で、昨年やっちゃんが快速便で歩かれた事を思い出しながら写真を撮っていました。今年は雪のふりだしが早いようです。甲斐駒界隈も、隣の栗沢山・アサヨ峰も展望が良い山で、甲斐駒の眺めるのに良いところです。甲斐駒は充実感溢れる黒戸尾根往復がオススメです。