11/24、信州峠から横尾山、曇天でも展望と山の魅力にひとめぼれ?

 

 横尾山 (よこおやま標高1818m)はそれほど有名ではない。最近になって、「山と高原地図」の金峰山・甲武信の地図が改訂になり、西の隅の方にようやくその名前が現れるようになった。山梨県と長野県の県境に伸びる尾根上にあり、奥秩父の山には珍しく明るいカラマツの山。信州峠まで車道が延びているので、片道一時間半で山頂という気軽さで、素晴らしい展望が楽しめる。


 勤労感謝の三連休最終日です。雨乞岳日向山に続き、今日も短い行程のお山を求めて・・・


                     三連休の速報記事は → コチラ

 ・・・で、横尾山のコース詳細・ガイド記事は → どこの公式HPにもお任せできないの



 まぁ、コース自体が易しくノンビリ歩ける往復ルートです、行程の感想を主体にいきましょう



 2008(H20).11.24(月)曇り時々晴れ

 早起きできる訳がない?麓泊でもノンビリモード全開のテントミータカ。しっかりと野菜入りラーメン&コーヒーで朝食をとり、ラジオ体操で、体をほぐします。


 八ヶ岳高原ライン途中で、撮影。仰ぎ見る南八ヶ岳、三つ頭から権現岳が白い
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                        北岳遠望(富士山は霞んで確認できず)
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 【行程】信州峠(標高1460m)8:38→カヤトの原→10:22横尾山(標高1818m)10:48→カヤトの原→12:16信州峠

 車は川上村から信州峠に向かう。道は高原畑の中のまっすぐに続き、ヘアピンの登りに変わると間もなく信州峠に到着する。「信州峠」の看板はない。県境の両側に、「長野県・川上村」と「山梨県・須玉町(今は北杜市)」の看板がある。駐車スペース、登山口が目前の山梨県側(10台は置けそう)に車を置く。先行車は一台。

 AM8:38出発。信州峠(標高1460m)駐車場の向かい側、コンクリートの壁に登山者用の階段。案内板に導かれ、階段を登り樹林帯の中を西へ向かう。

 横尾山まで1時間30分標識。

 最初は笹に覆われた雑木林の中の歩きやすい緩やかな道。展望はないが、この静かな雑木林の雰囲気はいい。

 AM9:00標高1535m長靴の営林署関係者と交差・挨拶。伐採予定の木にピンクのナンバーラベル付け作業中、先ほどの駐車場の車は彼等達かと納得。

 カラマツと笹の緩やかな尾根道が次第に傾斜を増し、岩混じりの急登となる。距離は短い登りなのだが、甘く見ていたせいで結構登り甲斐がある。

 AM9:15標高1630m急坂の途中で、「みかん休憩」。駐車場から樹林帯をゆっくり40分ほど歩くと、展望が開ける。

 AM9:30標高1690m登り詰めた所が明るく開けた「カヤトの原」。正確には横尾山の東の肩にあたる部分だが、素晴らしい展望に疲れが吹き飛んでしまう。

 岩とススキの展望台から振り返ると、曇天の下に、独特な岩峰の瑞牆山(みずがきやま)の向こうに、五丈岩の金峰山(きんぽうさん)が聳える。
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 八ヶ岳連峰は稜線部は雲の中。さらに左手奥には南アルプス。しかし、曇天で南アルプス・富士の山々の同定は難しい。



               レンゲツツジの冬芽、ここはレンゲツツジ群生も楽しめるそうな。
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 AM9:45標高1745m 「カヤトの原」道標、「信州峠30分、横尾山50分」表示
           ※テントミータカの感覚では、「信州峠から50分、横尾山まで30分」
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                  左手入笠山・富士見スキー場の奥に真っ白な御嶽山
                   (御嶽の前にある黒い三角の山は中央アルプスの「経ヶ岳」かも?)
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 青空の佐久平、群馬方面。箱庭のような川上村の向こうに、男山と天狗山の稜線と西上州の雄「御座山(おぐらさん)」が見える、浅間山も山頂部が白い。
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 カヤトの原から小さなアップダウンを繰り返す。乾徳山の山頂直下の原生林を思わせるような岩と針葉樹の林を巡る。
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 AM10:07「山頂まであと10分」地元の小学校児童手作りの看板。

 山頂の手前にはスズランの群生があるそうで、花時にも歩いてみたくなる。
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 AM10:22-45横尾山 (よこおやま標高1818m)に「山梨百名山」山頂の標識。
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 木立に囲まれた無人の広い山頂。展望は道中ほど良くないが、八ヶ岳、南アルプス方面の木は切り払われている。この稜線は野辺山の飯盛山まで続いている。「大平牧場」と書かれた小さな案内板がある。

 お湯を沸かし、コーヒーとレーズンかりんとうの簡単な軽食。後続の二人組が到着休憩。


 記念撮影をして下山。帰路は来た道を戻る。上空の雲がますます増えてきた。

 山梨側の雲が厚く暗い空、いつ降り出してもおかしくない。金峰山も雲がかかり、辛うじてご無事な瑞牆山を正面に見て下山。
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 AM11:10標高1760m「カヤトの原」で道を外れ、踏み跡を辿り、長野側のカヤトの中で腰を下ろし休憩。のんびり展望を満喫。この間に先ほどの二人組に追い越される。

                  山中に不思議な物体を発見、ナンだろう?
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 急坂が終われば、登山口まで緩やかな道が続く。
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                                     恩賜林タイル
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 AM12:16信州峠(標高1460m)駐車場。山中すれ違ったのは後続の二人組だけだった。人気の山のようだが、中途半端な時期なのでこんなものなのだろう。静かな気持ちのいい山歩きができたので大満足。






 連休最終日の道路渋滞&寒波の懐具合を考慮し、下山後の温泉&グルメは省略。
 佐久平・内山峠経由一般道の帰路は残った山の行動食で空腹を満たす。
 道の駅「下仁田」にて、神津牧場ジャージ牛ソフトクリーム300円で休憩。

 群馬新町の290円ラーメンで中食。道路渋滞が始まったので、国道17号を回避。国道354号で、伊勢崎市経由に変更。渋滞無し。夕方無事帰宅。







  

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