ヤマケイ一月号を読んで

 
 例年、「山の便利帳」が欲しくて買うようなものですが・・・今年は諸般の都合により、図書館でがまん・・・


 新製品・新登山道情報などをカタログ的に楽しむ肩の凝らない目的なら、正月号のヤマケイは充分にご期待にそえます。

 炬燵に入ってのんびり読むのに相応しい内容は、例年通り、買ってもよい(ビミョウな言い回しだな)本誌。

 特集の「山の論点」ですが、深く具体的に掘り下げた内容を期待する向きは、「岳人」を一年間ご購読いただいたほうが、ご期待に沿えるかな~とも。

 ヤマケイフォトコンテスト・年間グランプリは、毎度のことながら、凄い写真ばかりです・・・
 ※「凄い」と、「私がこういう写真が撮りたい」&「私はこういう写真が好き」は別物です、

 何で、赤牛岳が載っているかと思いきや・・・そうか!牛年にちなんだ山だったのね・・・。

 「特集・山の論点」・・・スポンサーあってのヤマケイさんですから、これでも健闘した内容・記事だと感じました。「岳人」さんの記事のつもりで読むと、物足りない。
 
 山の有料化云々については、皆様の善意に頼る「協力金」といわずに、はっきり「入山料」として徴収してくれた方が、私はスッキリしますね。

 「協力金」と言われると、任意加入の町内会費用みたいで(笑)、なんかモヤモヤしますよ~。・・・あっ、町内会のほうがマシか、収支決算はっきり明示している・・・。


 ガイド・ツアーについての座談会は、結局のところ、ツアーを選ぶにもそれなりに各ツアー会社の勉強をしてから選びなさいという、冗談のような結論で。 (「良いガイド・ツアーは良いお客が作る」という事かな?)

 「同じ山に入る仲間」という観点なら、個人だろうが団体だろうが、その山・場に居合わせる人達は、皆ひっくるめて一つのツアーみたいなものだと思います(地震時の焼石岳脱出状況のように?)。団体行動への許容範囲の小さい人は人気のなさそうな山・時期を選んで歩けばいいんです





 山ニュース・短信欄はネットだけでは見逃してしまう広範囲な地域情報の再確認の為にも必要(ここだけは気合を入れて読みます)。エーデルワイスクラブの坂倉さん、お亡くなりになったんですね・・・合掌。

 本多勝一氏の塩見岳の短期連載も始まったし。

 特筆なのは、本誌読者サービスとして、秋田の森吉山樹氷ロープウウェー代の割引率が半端じゃない!。
 この冬、森吉山樹氷鑑賞を考えている方にはお得なサービスです。家族連れなら、本誌代など軽く元がとれて、お土産まで買える位、とってもお得なクーポンです。(詳しくは本誌を読んでください)


 「山と広告」と揶揄される雑誌です。広告主への配慮もあって、議論の内容もほどほど、広告まがいの内容となるのもいたしかたないでしょうね。どこぞの民放連のようにスポンサーあっての経営です。親会社がインプレスさんだし、軽いノリ・コラムも増やして若い購買層を増やしたいのでしょうね。

 ただ、古い編集部時代、山口編集長や神長編集長、若菜編集部員がいた時代のヤマケイのほうが泥臭くても山への愛着がビシビシ伝わって楽しかった気がします。今のヤマケイは編集部の熱気が、私には伝わらない・・・・


 山岳会にも入らず、ガイドツアーにも参加したくないし、ノーマルな個人山行が主体というムキには、ガイドブック代わりの「新ハイキング」、ここの情報量は優れものです。(テントミータカは古本を買いあさっています)






 

                     記事に関係なく「お山」・・・わかる人はわかるどこぞの名山
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