8/22、奥鬼怒・展望の黒岩山&天然クーラー奥鬼怒トンネル、林道歩き渋々ルート

 速報8/21鬼怒沼・初日詳細 の続きです。・・・今回も写真ペタペッタン記事。




                        山中の花は・・・カニコウモリが満開!

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 【行程】

 2010(H22)8/22(日)晴れ

 小松湿原(水場)テント~黒岩清水~黒岩山(ピストン)~テント場~ゴザ池沢源頭~奥鬼怒トンネル・奥鬼怒林道・1430m地点~藪漕ぎ(笹・アスナロ尾根下降)~コザ池沢出合~遊歩道~女夫淵温泉駐車場




 蚊取り線香が有効だった幕営地での静かな一夜(熟睡)も明けました。

 今日は主目的の黒岩山登頂&奥鬼怒スーパー林道歩きで、やる気モード全開(笑)。



 昨夜、寝る前に、事前に入手の各種情報&地形図をじっくり検討し(一夜漬とも)、軽装で「黒岩山分岐」まで、メイン縦走路を北上します。

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 この間の針葉樹林帯も、古い記憶の「倒木ランド」の影も薄く、楽々進むことができます。しかしながら数箇所マーキング・踏み後の薄いところもあるので、油断はできません。



 それでも、幕営地(小松湿原)から30分ほどで、「黒岩山分岐」着。赤テープと昨日の人のものと思われる真新しい踏み跡も心強く、山頂をめざします。



 ・・・が、途中で、道を見失い(倒木の先の赤テープを見落とした)、適当に上部を目指して藪漕ぎ(笹とシャクナゲ・ハリブキ)十数分の格闘。




 再び踏み跡&赤テープに合流。




 展望も楽しめる尾根道に出てから、ハイマツを感慨深く眺めながら、緩いアップダウン。


                       写真は帰路、山頂付近の登山道

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 奥まった山頂ピーク・三角点へ到着したのは幕営地(小松湿原)出発から一時間十分後。


 黒岩山山頂(標高2162m)、日光・尾瀬、山々の展望がよく、引馬峠・台倉高山への藪縦走路を眺め、貸切の山頂で暫く休憩。




                       日光白根山 燕巣山 四郎岳 方面

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                              燧ケ岳

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 帰路は迷うこともなく、黒岩山分岐まであっさりと戻りました。





 再び静かで涼しい針葉樹林帯の道を戻ります

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                  帰路途中、「黒岩清水」(給水には、小細工が必要)

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                      小さな原っぱ、カニコウモリが満開

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 オサバグサの葉っぱ、ツルリンドウの花があった程度で、道草も少なく、幕営地着。





                       小細工後の「小松湿原」水場

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 まだ、下界の猛暑とは無縁の山中ですので、ちょっと早めでも、ラーメン・コーヒーで満腹にして、緊張する初ルート(ゴザ池沢源頭部・林道への作業道&スーパー林道歩き&1430mピークからのアスナロ藪尾根直下降」)下山路に備えます。(安心なのは鬼怒沼ルート・一般路)。


 大ザックを担ぎ、先ほどまでの軽装との落差を嘆きつつ、鬼怒沼尾瀬沼メイン縦走路を南下、作業道分岐まで戻ります。

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 標高2055-2070m間の緩やかなアップダウンの道のりなので、風も涼しく、気分の良いプロムナードに思えてきました。



                       プロムナードの住人

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 今日は鬼怒沼方面から泊まり・軽装の人、計5人ほどとの交差有り。



 作業道分岐にて休憩、地図と山行記録資料をよくよく確認しながら休憩。

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 ギンギンギラギラ照りつける日差しの東面山肌・笹の刈り払い作業道入り。



 ジグザグ急降下、沢沿い(水があったり枯れたり)の道から迷うことなく、堰堤着

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 ソバナ咲く堰堤(右手)を越えて、十数分の下降、奥鬼怒スーパー林道が見えてきました


                              わかる?

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 出合いの林道直下は排水設備・溝の大穴が空いているので、伸びきった草叢から勢いあまって飛び出すと落下の危険があります。10m程手前、枯沢窪地を左に渡り、林道に出ましょう(縦走路分岐から約一時間)。





 これも楽しみだった、天然クーラー「奥鬼怒トンネル」(群馬と栃木の県境トンネル)の涼しい冷風でクールダウン・休憩。

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 通行車も稀な(この時は一台も通らなかった)ぴかぴかの真っ直ぐなコンクリートトンネル(長さ1000mほど、向こう側が見える)は、木霊の反響も良く(三秒後に声が返ってくる)、暫く「こだまごっこ」で遊んでしまいました(笑)。




 冷えすぎた位に良く冷えた体で、林道歩き。奥鬼怒温泉郷への下降



                       こちらのガクアジサイは赤い

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 素直に加仁湯までスーパー林道歩きのほうが間違いは無いのですが・・・・

 砂利道歩きと陽射しで嫌気が勝り、1430m地点から藪尾根(藪慣れた篤志家向け)を下降する事にします。

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 中間までは優しい尾根でしたが、その下部はアスナロ根掴みや急斜面の緊張するところもあって大ザックでの藪尾根下降を後悔しました。

 ・・・が、戻るほどでもないので、直下の沢を目指し、適当に下っていきます(真似しないで下さい)。









                        写真を撮る余裕なぞありません(笑)











 降り立ったゴザ池沢(だろう)にてひとまず休憩。

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 沢沿いに下れない(両岸壁切り立ち、先は滝になっている)ので、周囲を観察すれば


 ・・・右岸山肌に幸せのトラロープが・・・

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 ロープと踏み跡を辿り、そのすぐ先が、昨日歩いてきた温泉歩道の「砥の石橋」コンクリート橋の袂でした。

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 予定通り、八丁の湯と女夫淵温泉間の中間点「砥の石橋」に出て、藪歩きの緊張から開放されました。

 最後は歩道歩き。





 無事、女夫淵温泉駐車場着(奥鬼怒トンネルから三時間後)。




 綺麗なトイレで、汗まみれの服を着替え、帰路のドライブ(真夏の川治川俣日光市街なぞ、混むはずも有りませぬ)、予算の都合で、温泉入浴はパス。


 お土産も、予算の都合で、採取したチタケ数本(栃木のチタケは太かった)のみ。


 今日も290円ラーメンチェーン店にて、味噌野菜ラーメン大盛り&ギョウザの大盤振る舞い。

 頑張った山行へのご褒美。



 夕方無事帰宅。








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この記事へのコメント

2010年09月01日 20:32
こんばんは
トップのお花変わりましたね、ミゾソバ?ですか。
前の青いイワギキョウもよかったですよ。
ピンクのがくあじさいは白いヤマアジサイが色が変化したものだと思います。
このへんのヤマアジサイは今ピンク色になっています。
体調悪そうですが大丈夫ですか?
カップラーメンばかり食べていてはだめですよ。
2010年09月01日 21:39
nona様、ご訪問戴き有難うございます。
 はい正解!ミゾソバです。一面ミゾソバの花畑でした。下山後の林道脇で「押さえ」で急ぎ撮影した(雨が降り出し始めていたので)写真です。もうちょっといろいろ工夫して撮ればよかったかな?と。
 ピンクのアジサイはヤマアジサイですか、なるほど。登山口での朝食は喉越しの良く手早いラーメンばかりで・・・もう少し涼しくなったらおにぎりと味噌汁といきたい所ですね。体調は・・・ボチボチと。今週末も癒し山行を考えています(平地は暑すぎて・・・)。