7/19白馬・三国境~雪倉山麓道~蓮華温泉下山(その二)詳細

 

 
 7/19白馬岳テント場・山頂~三国境~雪倉山麓道(鉱山道)下山(その一)詳細からの続きです。



 ※今回の下山路は、当時、上部の残雪が特別多く、ルートファインディング&アイゼン・ピッケルが必要な雪斜面状況でした。初めて通過される方にはオススメできません 

 (現地では我々の後を追ってきた、(このルート始めての)不慣れな方が、道不明&雪斜面通過で難儀されているのを案内し、瀬戸川パイプ架橋(無雪期シーズン中のみの仮橋)まで同行しました。)

 (今なら、雪も消え完全に夏道が出ていて大丈夫かなと)。



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 2010(H22).7.19(月・休)


          鉢が岳鞍部手前、雪倉山麓道分岐付近からの旭岳@お気に入りの展望

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 ※参考記事、昨年旧盆時期の、様子は → コチラ



 白馬岳から朝日岳への行程は長く、早立ちの人は既に雪倉岳山頂付近を歩いているようです。






                         鉢が岳        雪倉岳

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                          咲き始めチシマギキョウ

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 雪倉山麓道(鉱山道)分岐付近から茫洋とした緩い下り斜面・茶黒色砂礫地一帯は、今までと一味違う花々が楽しめます。








                              ミヤマムラサキ

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                              ホソバツメクサ

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                              クモマミミナグサ

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 他、イブキジャコウソウ、カライトソウ(蕾)、シロウマアサツキ(蕾)、タカネマツムシソウ(蕾)など・・・

 ※例年ですと、↑蕾の花が見頃の場所ですが、当時は、ミヤマムラサキとイブキジャコウソウの群生が目立ちました。









                     谷間への急降下にかかると・・・早速、雪渓斜面

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 ※地元の方らしい、軽装のグループ三名様が登ってきたので、緊張感から解き放たれ(瀬戸川パイプ架橋設置を確認していなかったので)、周囲の景色&花を楽しむ気分に変わりました。






 草付にはおびただしいムシトリスミレの花(緑に埋もれて写真にならず)





                          ハクサンコザクラも多く

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                      咲いたばかりのショウジョウバカマ

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                    キヌガサソウ(この後も各所で、おびただしい群生)

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 以前、大きな熊を見かけた沢 も、完全に雪に埋まり・・・



           覚悟はしていたものの景色一変に驚くが、対岸の夏道を確認し、緊張のトラバース

                 (オールシーズン用の固い靴底&ストックの装備で良かった~)

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 後続の単独氏が気がかりなので、氏と合流するまで、休憩&花撮影

 



                          オオサクラソウ

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 数十分後、氏と合流し、付近の道の様子を説明しながら、緩やかに下る





                         来た道(山肌か?)を見上げる

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 この後、数箇所小さな沢の雪面の通過があるものの、特に不安はない。




 「比丘尼飯場跡」からは最近のものと思われる草刈り整備の跡も確認でき、草に埋もれてしまう心配も無くなる。






 池のある草原「神の田」も一面の残雪、熊にかじられた道標も見えない

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 ・・・・が、雪の縁、見事なシラネアオイ群生に見惚れてしまう

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 以後、キヌガサソウ・リュウキンカ・サンカヨウ・ハクサンコザクラなどなど、花を楽しみつつ、延々と森巡り








                       ハクサンコザクラとイワカガミ

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                         名残のムラサキヤシオ

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                           瀬戸川の架橋

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 ※付近も花が多く、ミヤマシモツケ、シナノナデシコ・イワオウギ・コゴメグサなど楽しめる 

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 ここで、同行・軽装の単独氏と別れ先行してもらう。



 ゆっくり休憩し、蓮華温泉への登り返し(兵馬の平湿原よりは楽)、蓮華の森巡り

 アリドウシランを見つける(ぽぽさん、グッドタイミングな記事アップ、花の同定助かりました、有難う!)


                       御馴染みの看板

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 無人のキャンプ場でも一休み(三国境・雪倉山麓道分岐からここまで6時間かかり(白馬大池コースのほうが賑やかですが楽でしょうね)、ヘロヘロ)





 蓮華温泉への最後の林道歩き





                        初めて見た植物、オニノヤガラ

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 以上、今回の山行、テントミータカにはお馴染みの登山道ですが、毎回、新鮮な感動が得られ、飽きません。

 又、再訪することとなるでしょう。



 観光客が目立つ、蓮華温泉駐車場着。

 とりあえず汗まみれの装備を着替え、高価な蓮華温泉(内湯)入浴はパス、平岩の国号に出て、長野入り。

 「道の駅おたり」にて入浴休憩食事。

 白馬道路~長野IC~長野道・関越道(渋滞解消)・北関東道にて、夜、無事、自宅着。




                                   速報記事は → コチラ


                 7/17参考記事(蓮華温泉~白馬大池)は  → コチラ


                        7/18白馬大池~白馬岳記事は → コチラ


     7/19白馬岳テント場・山頂~三国境下山(その一)詳細記事は → コチラ





                                  蓮華温泉~白馬岳周回山行記事、これでお終い。





                          



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この記事へのコメント

カモシカ
2010年08月07日 08:27
3連休でしたが、18日からの入山となったので、朝日・雪倉を絡めるのは断念。 白馬岳ワンポイントの18~19日でした。
またまた近くに!!  雪倉山麓道~蓮華温泉:参考になりました。

「いつまで騒いでいるんだ、、、、、。」←仏のカモシカですが、堪忍袋の緒が切れて吼えたこともあります。単独行の人はまず問題ないですが、グループだとその世界のみで、傍若無人な輩が山にも存在する腹立たしい現実に出くわすことありますね。
2010年08月08日 21:35
カモシカ様
 白馬でしたか!惜しい~!。朝日雪倉方面はお盆頃でも充分花が楽しめます。あの界隈は白馬でも静かなところなので、私も好きな山ですよ。
 最盛期の夏山人気ルートで、それなりの覚悟も・・・我慢できない時もありますね。近年は丸くなったつもりですが(笑)。