8/17-18種池テント一泊、十三年ぶりの登頂、鹿島槍ヶ岳

記録を振り返ってみれば、5.6回登頂している鹿島槍ヶ岳も、最新は十三年前の冷池テント泊以来。

 十三年前の記録は → コチラ

すっかり体力の衰えた今では、種池テント泊で初日は体力温存、翌朝、鹿島槍へ空身ピストンで歩くことが出来ました。

8/17劔の夕暮れ
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【行程】
2019(R1).8.17-18

扇沢駅前無料駐車場(第一)AM5:45~柏原新道~種池山荘(テント泊)AM10:45~午後、爺が岳散策

種池テント場(AM3:00発)~冷池山荘(AM4:30)~鹿島槍ヶ岳(南峰)AM6:15-6:45~テント場AM10:00-11:00~~柏原新道~駐車場PM1:20

※テント受付「種池3番」札、1000円(水1リットルサービス)、水1リットル150円

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8/16午後、仏様の盆送り・墓参り、お盆飾りの片付け、山準備。早目の入浴・早目の夕食。

自宅発~深夜の扇沢駅無料駐車場の櫛の歯抜け場所に入車、仮眠。

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8/17早朝、起床。朝食準備、出発。車道歩き10分ほどで、柏原新道入口。持参の登山届をポストに入れ、山道に入る。完璧に手入れされた登山道は歩きやすく、入山者もまばらで、自分のペースで歩けるのが嬉しい。日陰で涼しく歩ける。

扇沢駅を俯瞰
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展望と道沿いの花々を楽しみながら、四時間で種池山荘着。テント場受付、今年は「種池3番」。

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昨年は「種池2番」だったので、来年は「種池4番「」か?

昨年の記録は → コチラ

テント場にて定位置に設営。前回折れたテントポールは応急処置のままだが、無風の種池テント場なら持ちこたえるだろう。とりあえずテント内にて数十分の仮眠。起きて、他のテントの方々とテント談義の楽しい会話。

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雲が多めながらも、時間が有り余るので、午後は爺が岳へ散歩。

ハクサンフウロ
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ミヤマリンドウ
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涼しい稜線歩きは、下界の猛暑から逃れて気持ちが良い。

道も良く、明日の夜明け前のヘッデン歩行も問題ないだろう。

視界のない山頂にて一息、ゆるゆる下山中に雷鳥の砂浴びを目前で眺める。
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テント場へ戻り、早めの夕食、夕景撮影に出かける。

黒部の谷間に雲海がかかり、見る見るうちに鹿島槍が姿を現し、劔の左肩に陽が沈むのをじっくり眺め、満足。
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テント場へ戻り、明日の空身鹿島槍ピストンの準備も整え、早めの就寝。

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8/18シングルウォールのテントなので、内部に結露が始まったAM2:30起床。眠気覚ましにホットコーヒーを淹れ、菓子パンと共にいただく。

AM3:00出発。ヘッデンがなくとも月明かりで歩ける箇所も多い。AM3:30爺が岳の肩通過。AM4:30冷池山荘着、トイレを借り(100円)、小休止。

冷池山荘・テント場泊の方々と共に、山頂を目指す賑やかな道のりと変わる。
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布引山山頂直下にて、日の出(雲多く・・・)。
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鹿島槍山頂直下の急坂に喘ぎつつも、無事、山頂(南峰)着。

真夏の熱気で霞がちながらも、展望良く、槍穂高・鷲羽・水晶・薬師・目前の立山劔・白馬、妙高火打。高妻乙妻。

蓮華・針ノ木
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槍ケ岳
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針ノ木峠
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野口五郎と鷲羽
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五竜・白馬
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今朝、種池から歩いてきた道のり
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13年前の記憶もおぼろげながらも、心の人と共に、楽しい思い出を振り返りつつ、山頂の一角で30分ほど休憩。

満足して帰路の花撮影を楽しみに下山開始。

振り仰ぐ、鹿島槍山頂部
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ミヤマツメクサ・イワツメクサ・アカバナホタルブクロ・チシマギキョウ・ミヤマトリカブト・ヤマハハコ・トウヤクリンドウ・タカネマツムシソウ等々、稜線の花も秋模様。

ミヤマトリカブト花畑越しに鹿島槍
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数年ぶりに再会、タカネマツムシソウ
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布引山から下テント場までの山肌の花畑も賑やかで、エゾシオガマ・ウサギギク・ハクサンフウロ・ミヤマアキノキリンソウ・クルマユリ・イブキトラノオなど、眺めているだけで嬉しくなってくる。

クルマユリ
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お花畑
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ハクサンフウロ
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ウサギギクとハクサンフウロ
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こちらも久しぶりの対面、イブキトラノオ
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冷池テント場にて立山劔の展望を楽しみつつ休憩。

爺が岳への登り返しも展望が良いので苦にならず、いつものコマクサ畑のコマクサを確認し、爺が岳の山頂直下の展望台にて、お気に入りの種池山荘の景色を撮影。休憩。

コマクサ(終盤)
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爺が岳山頂直下から望む、種池山荘と立山劔
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AM10:00テント場へ戻り、留守中に再び折れたテントポールにガッカリしながらも、注文中の新テントポールに期待しつつ、休憩・撤収。

AM11:00種池山荘出発。柏原新道の下山は、転ばないよう意識して休憩を多めに取り、続々と交差する入山者と挨拶、久々に足が棒になった感覚で登山口に降り立ち、駐車場までの車道歩きも何のその、駐車場整理の警備員さんに「お疲れさまでした。」と声を掛けられ嬉しくなる。

PM1:30駐車場着。少々休み、荷物の整理。

温泉入浴は、いつもの「上原の湯」。

PM3:00帰路につく。八坂・生坂・麻績・青木村・上田・浅間サンライン・小諸IC~松井田妙義IC・18号・354号経由、夜、無事帰宅。

定例の種池テント場泊で避暑、13年ぶりの鹿島槍ヶ岳も登頂でき、心の人と共に充実した二日間を過ごせました。

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