8/9懐かしい花達との再会も嬉しい、船窪テント場入山日

曇天の中の入山、十二年ぶりの七倉尾根は急坂ながらも整備された道で、道標もしっかりしていて、心の人と共に、大ザックでもなんとか、コースタイムで登りきることができました。

8/9夕昏の剱
20200809 (12).JPG


速報記事は、→ コチラ

三日前の予報で入山日を一日ずらし、8/8はのんびり自宅から信濃大町へ一般道で移動・夕方、上原の湯にて入浴、七倉登山口駐車場にて車中泊。

【行程】2020(R2).8.9-11

8/9、七倉登山口~七倉尾根(唐沢覗・岩小舎・鼻付き八丁・天狗の庭)~船窪小屋~(七倉岳)~テント場

8/10、テント場~七倉岳~北葛岳(往復)~お花畑散策

8/11、テント場~船窪小屋~七倉尾根~登山口

***************

8/9、入山日詳細

駐車場にて未明起床、小雨ながらも道中は天狗の庭まで樹林帯なので、決行。朝食、荷物をまとめ、傘を手に歩き出す。

登山指導センターに前日夕方登山届提出の旨伝え、予定コースの道に不備の無いことを確認し(テント場予約も確認される)、入山。

おぼろげな記憶ながらも、静かな道のりで、マイペースで歩けるのが有難い。

新品の道標と新しい木の梯子など、整備の行き届いた道のりで、急坂ながらも大ザックで歩けるのが有難い。

天狗の庭までくれば、そこは北アルプスの稜線。さすがに、渡る風も涼しく、避暑山行らしくなってきた。

高瀬ダム、裏銀座方面
20200809 (1).JPG

餓鬼、唐沢岳、表銀座方面
20200809 (2).JPG


久しぶりにチョウジコメツツジ群生を見る。
20200809 (3).JPG

小屋手前のお花畑で、イワカガミ・チングルマ・ミネズオウ・アオノツガザクラ・タカネヤハズハハコの花を見て嬉しくなる。

船窪小屋付近のコマクサも健在。
20200809 (4).JPG

大ザックでもなんとかコースタイムで登れたのが嬉しい。心の人と共に頑張って登れたのだろう。

雲多く、霧雨交じりの天気で、マスクをつけ、小屋の扉を開けて、テント受付(一泊500円)。

小屋番さんに出されたほうじ茶を美味しく頂き、テン場・登山道の様子を伺う。

楽しみのガレ場の水場は通行不能、上の水場の水も枯れかかっていて、小屋で分けてもらう事(リッター200円)になるかも??。

烏帽子岳方面、船窪岳先(蟻の刃渡り先)ガレ場が崩れ、通行不能、蓮華岳方面も針の木小屋が休業で登山道不整備(北葛岳までは通行可)との事。私のテント場連泊周囲散策プランにぴったりの条件で、今回このルートが静かであろうことが予想される。

まずは、小屋から20分先のテント場でテントを張ってから、水場の確認。現地で給水が無理そうなら小屋で分けてもらう事にして、小屋を後にする。

テント場直前のガレ場の立派な階段に隔世の感、無人のテント場着。

張ってから数時間後、貸し切りのテント場にて(今回は定着連泊なので、ダブルウォールテントで)・・・
20200809 (5).JPG

定位置に設営、さっそく、ナップサックで水場へ向かう。

初めて訪ねる「上の水場」、青い樋に流れているのかだめなのか?かろうじて滴る滴を集めるも500CCペットボトルに20分の給水作業に疲れ、小屋で給水することに変更、テント場へ戻る。

霧雨がやみ、小屋へ給水往復。テント内で、ラーメン昼食・休憩。

空が明るくなってきたので、軽装で、船窪乗越手前の坂を少し下り、花観察。
20200809 (7).JPG

不動岳
20200809 (8).JPG

カノコソウが揺れ、ミヤマシモツケ・ミネウスユキソウなど、懐かしい花々と再会。
20200809 (10).JPG

20200809 (9).JPG

何の花の実だろう?????? →ハクサンサイコみたいだ・・・
20200809 (6).JPG


貸し切りのテント場へ戻り、心の人と共にのんびり過ごし、早めの夕食。

雨の心配もないので、七倉岳山頂へ夕景見物。

山頂にて、針ノ木・蓮華
20200809 (11).JPG

夕景
20200809 (13).JPG


明日の好天に期待しつつ、野鳥の声も賑やかなテント場で熟睡。


続きは後程、→ コチラ



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント

でん
2020年08月13日 18:54
こんばんは。
思い出深い山域なので読んでいて懐かしくなってしまいました。
今ではお父さん、お母さんもいなくなった船窪小屋ですが、依然と変わりなく皆さんに愛されているようですね。
各縦走路の通行止めの影響もあり、静かな北アルプスを楽しめたようでなによりです。
続きが楽しみです♪
テントミータカ
2020年08月13日 21:18
でんさん

さすが、経験豊富なでんさんにも、思い出深い山域でしたか。縦走路でも七倉尾根でも、北アのローカル線の雰囲気で、静かにじっくり山歩きできる山域ですからね~。
私も12年前以前は、初夏~紅葉と何度も通っていた山域でしたが、気が付けば、最新で12年前とは・・・幾分、体力に不安がありました。道中の思い出ポイントがあり、それで、歩けたようなものです。気象変化も激しく、展望も満足できたので、また、再訪したい場所となりました。
2020年08月14日 08:05
最新で12年前でしたか。
テントミータカさんのブログで、花が一杯のレポを拝見して、
いつかはここでテント泊をと思っていました。
私は二度ほどテント泊をしたと思います。
両方面が崩壊しているのですね。
何年か前に両方面は一度ずつ通過しましたが、静かで良かったです。
烏帽子岳方面は紅葉が綺麗だった記憶があります。

懐かしく拝見させて頂きました。
続きも楽しみにしています。
テントミータカ
2020年08月14日 18:22
Chiakiさん

chiakiさんも、両方向縦走、テン泊されているんですね、さすがですね。船窪~烏帽子は、烏帽子側からの北上が幾らか楽なように感じています。蓮華方面は、針ノ木小屋が休業なので界隈の登山道の整備が不明で通行止めのようです。8/10テント場同泊のベテラン二人組がそちらへ行くとの事で、驚きました。よほどの自信があるのですね、私は無理だ~。
烏帽子の四十八池界隈の紅葉が綺麗ですが、今年はテント場閉鎖なので来年以降、再訪したい場所ですね。