岳人11月号 ちょこっと宣伝です。 岳人5月号以来のお声がかかり、10/14発売・岳人11月号にカラー写真&ガイド文章で拙記事(20-24ページ(5ページ分))が掲載されています。 これもひとえに、生瀬富士の紅葉の素晴らしさと篤志家?取り上げて戴いた岳人編集者様の編集力のおかげ? 興味のある方は、本屋でチラ読… トラックバック:0 コメント:4 2012年10月12日 続きを読むread more
岳人5月号 4/14発売(定価800円)の最新号(5月号)は読み応えがあります。 GW縦走の山行記事が満載(特にP44~の記事が秀逸(ナンチャッテ)) 以前、書き散らした残雪山行記事が、プロの編集者の目に留まり、おかげ様で、よい経験・記事になりました … トラックバック:0 コメント:9 2012年04月14日 続きを読むread more
9/1「小屋番三六五日」を読んで 悶々としても仕方ない 精神安定剤代わりにブログ記事アップなぞ・・・ 久しぶりに最近読んだ「山の本」のお話です 近年はテント泊・無人小屋泊ばかりの我が山行スタイルですが・・・ 山を始めた頃は、営業小屋泊や自炊小屋素泊まりをしていました 「小屋番三六五日」人と自然… トラックバック:0 コメント:0 2011年09月01日 続きを読むread more
「単独行者」@最近読んだ本 図書館にリクエストした本が手元に届き、一通り読み終えるまで三週間必要でした。 ※取り置き時間が多くて、読んだ時間は、就寝前のひと時、三日間程(笑) 今月号のヤマケイの対談(著者:谷甲州&登山家:山野井泰史)でも取り上げられている、「単独行者(アラインゲンガー)新・加藤文太郎伝」 … トラックバック:0 コメント:2 2011年01月31日 続きを読むread more
「たった独りの引き揚げ隊」@最近読んだ本 内容は、悲惨な話が多いのだけれども、痛快でもあり、読後、爽やかな印象が残った本でした。 家人さんのお話だけじゃない、こんな「満州引き揚げ体験」もあったんですね・・・。 「たった独りの引き揚げ隊 ー10歳の少年、満州1000キロを征くー」 石村博子著 ・・・山帰りのラジオ… トラックバック:0 コメント:0 2010年10月05日 続きを読むread more
カラスウリ一夜花&ヤマケイ9月号を読んで 2010(H22).8.12 今日の夕方、裏藪(ヨソ様地所)のカラスウリ(唐朱瓜)の花(大群落です、香りもいいよ~) 藪蚊攻撃も凄まじいので、一分間、決死の撮影(でも数箇所刺された(泣)) ↑撮影後、図書館に「B.C.R.… トラックバック:0 コメント:0 2010年08月12日 続きを読むread more
「狩猟サバイバル」@久々に山の本 文庫本「山の自然学」途中で放置状態ですが・・・ 久しぶりの一気読み、山関係の単行本「狩猟サバイバル」 「サバイバル登山家」 以来、二冊目の服部文祥さんものです。 いつもの図書館にリクエストして、お応えいただいたもの(やったね!) イワナ釣りから鉄砲撃ちに進化?した、マ… トラックバック:0 コメント:5 2010年07月07日 続きを読むread more
秋に読んだ本 ★夏山が忙しくて、読書速度が進まず(本読みもかい?)、三ヶ月かけて・・・・・・黒部の太陽「新装版」、本木正次著 ※伝説の親方、笹島組の社長の文章=当時の事情証言があって、更に良かった。 ★一晩徹夜で一気に・・・「半落ち」横山秀夫著小説らしく、読後感爽やかな感じ… トラックバック:0 コメント:0 2009年12月04日 続きを読むread more
ヤマケイ9月号を読んで&トムラウシ遭難 図書館で、今月号(9月号)ヤマケイをさら~っと眺めてきました。 「信仰の山」特集ですよ。 私的イメージで信仰の山といえば・・・御嶽山・七面山・男体山・月山・白山・立山・甲斐駒・富士山・飯豊山・蔵王・金峰山あたり。 **************************************… トラックバック:0 コメント:0 2009年08月16日 続きを読むread more
『高熱隧道』@吉村昭自選作品集読書中 フジテレビの特別記念ドラマ『黒部の太陽』をDVDに撮り、楽しく拝見しました。 ドラマのエピソードで『高熱隧道』のシーンが出てきたのですが・・・ 今年に入って「吉村昭自選作品集(全十五巻)」をチョコチョコと読書中です。、たまたま『高熱隧道』の入っている第5巻が手元にあり。一気に読みました。 ・・… トラックバック:0 コメント:3 2009年05月21日 続きを読むread more
ヤマケイ一月号を読んで 例年、「山の便利帳」が欲しくて買うようなものですが・・・今年は諸般の都合により、図書館でがまん・・・ 新製品・新登山道情報などをカタログ的に楽しむ肩の凝らない目的なら、正月号のヤマケイは充分にご期待にそえます。 炬燵に入ってのんびり読むのに相応しい内容は、例年通り、買ってもよい(ビミョウな言い回しだな)本誌。… トラックバック:0 コメント:0 2008年12月21日 続きを読むread more
山の博物誌@最近読んだ本 & 書置き 未来日記です。 「山の博物誌(実業之日本社)西丸震哉氏著」 は、すでに、クラシックな山の本の部類に入るのでしょうか??。著者が、あの「41歳寿命説」著者というのは知っていましたが。数年前「机上登山」を手に取り、読み始めてすぐにつまらなくなり放り出して以来、氏の山の本は、まったく興味が持てませんでした。 最近、ちょ… トラックバック:0 コメント:6 2008年10月03日 続きを読むread more
ヤマケイ8月号/9月号/10月号を読んで ↓まったく個人的な好みによる私見です。(普段、図書館で読むものですから) ★ヤマケイ「山と渓谷」8月号・・・図書館で読めば充分な内容かな?? ★ヤマケイ「山と渓谷」9月号・・・「地図読み特集」財布に余裕があれば買ってもいい内容かな?? さて、★ ヤマケイ「山と渓谷」10月号・・・「秋山一泊特集」財布に余… トラックバック:0 コメント:0 2008年09月20日 続きを読むread more
「ひとりぼっちの叛乱」最近読んだ本 古本屋で買ってきて、書架で熟成?、やっと読み終えました。※山記録のまとめが停滞中ですけど・・・ 「ひとりぼっちの叛乱」豊田和弘著、山と渓谷社 既にご存知の方も多いと思います(私も昔、図書館で借りて詠みました)が、新潟中越、巻機山山麓、清水集落の民宿「雲天」の親父さん… トラックバック:0 コメント:6 2008年05月02日 続きを読むread more
3/26日記、ヤマケイ手ぬぐい&年金個人情報サービス利用案内書 今日も程々に暖かく、良いお日和でしたね・・・夕方から風が吹き荒れて、にわか雨ですよ・・・。 今日2008(H20)3.26、テントミータカ宅ポストに封書が二通届きましたよ。 ヤマケイさんと社会保険庁さんからです。 はて?ヤマケイさんは・・・ブログで「山と渓谷月刊誌」に 忌憚… トラックバック:0 コメント:2 2008年03月27日 続きを読むread more
ヤマケイ4月号を読んで ヤマケイと岳人が並んで置いてある書店で、サラ~っと、立ち読みしてきました。 ※ついでに「新ハイキング」も並んでいると良かったのですが・・・ ヤマケイさん、4月号らしく桜満開の表紙、いい雰囲気を醸し出していますね。 ヤマケイのHPは →コチラ 内容は、特集「… トラックバック:0 コメント:0 2008年03月18日 続きを読むread more
「クライマーズ・ハイ」「蘇る白瀬中尉」最近読んだ本二冊の感想 ようやく読み終えました、二冊★★ ★ 「クライマーズ・ハイ」 横山秀夫著 ようやく読み終えました。ラストが同じ「主人公の左遷」といえども、草津支局左遷の「クライマーズ・ハイ」の方が後味爽やか。数ヶ月前に読んだ「沈まぬ太陽」の主人公の海外左遷は、どうにもドヨーンと後味が悪く、あわただしいラストへの話の進め方も説得性に乏し… トラックバック:0 コメント:7 2008年03月12日 続きを読むread more
ヤマケイ3月号を読んで 図書館で、「ヤマケイ三月号」を読んできました。 ヤマケイ三月号参照HPは →コチラ 低山特集ですね。春ですから、のんびり日だまりハイキングにふさわしい特集でしょう。 ↓★★・・・気になった山二つ ★長野県上田市の太郎山(たろうさん) 表参道・裏参道コースが載っていて、… トラックバック:0 コメント:5 2008年02月21日 続きを読むread more
最近読んだ本「アムンセンとスコット」 &書置き アムンセンとスコット 子供の頃、教科書の抜粋で、スコット隊の最後の様子を読み、感動したものですが(記述内容もスコット寄りの表現でした)。 今回改めて、この二冊を読んでアムンセンさんは、偉大な探検家だったんだなと、つくづく感じ入りました。 ★「アムンセンとスコット」本多勝一著(県内の他図書館からの相互貸借) … トラックバック:0 コメント:0 2008年02月08日 続きを読むread more
1/22日記、猫のワクチン接種とヤマケイ2月号読後感 猫のワクチン接種 テンプラ物語が始まり なんやかんとやと、あっという間の一年でした。 プラさん、今日は年に一度の「五種混合生ワクチン接種」を受けてきました。 7歳のプラは人間の年齢に間然すると換算すると、48歳バリバリの中年猫! 体重は4.5キロ、堅肥り猫に逆戻り(昨年と変わらず)・・・病気一つせず、… トラックバック:0 コメント:3 2008年01月23日 続きを読むread more
12/27最近読んだ本 12月は体調不調で、山歩きにもセーブがかかりましたが、おかげ様で、読書に励めます。 ※近所に図書館があって幸せです。 先週はこの三冊 ★「御巣鷹の謎を追う」米田憲司・著 ・・・日航機墜落事故の最新版ドキュメンタリー本。最新の証言事実、ボイスレコーダー… トラックバック:0 コメント:0 2007年12月27日 続きを読むread more
ヤマケイ1月号を読んで 数日前、「山と渓谷1月号」が届きました 「1000人の読者アンケート」結果が大特集ですから、テントミータカもその恩恵に預かりました。嬉しいですね~。 ※近年のヤマケイはショボいので、アンケートに応じた時でも、掲載誌が贈られるかどうか半信半疑だったもので 毎年、1月号「山の便利帳」が欲しくて購入しているので、ホン… トラックバック:0 コメント:7 2007年12月19日 続きを読むread more
「沈まぬ太陽」読後感&大掃除&書置き 慰霊登山 後、図書館から、5・6冊あった事故関係の本を借りて読み、今更ながら事故の事を、いろいろと考えさせられました。 1.事故発生時、米軍ヘリがいち早く、現場に到着し緊急救助活動をしようとしたら、日本側から断られ、撤収せざるをえなかったこと事 2.日本側の墜落現場の正式位置確定に時間がかかった事 3.自衛… トラックバック:0 コメント:10 2007年12月07日 続きを読むread more
5/19-20、雨の新潟の里山にて、滋養保養休養の休日 テントミータカ隊、メンバーの一部、膝痛の為、今週は安静・休養の山行(?とも言えない)で、山中泊の二日間でした。 2007(H19).5/19-20 花と山菜、貸切の避難小屋で、一泊。 徒歩数時間で小屋入り。 道中の花いろいろ … トラックバック:0 コメント:13 2007年05月21日 続きを読むread more
今月の岳人4月号を読んで・・・ツキノワグマについて考察 久しぶりに「岳人」を買って(図書館には置いていない!)読んでいます。 ※私の場合、山の雑誌は、裏表紙・編集後記(編集便り)からと、裏口から読むという、妙なクセがあります。 ************************************* まず目に留まったのは、編集後記で、某編集者の「ツキノワグマ大量捕殺」のコ… トラックバック:0 コメント:0 2007年03月28日 続きを読むread more
山の本、一冊、読後感 ちょっと、「キワモノ?」期待薄で図書館から借りた「サバイバル登山家」服部文祥著 なんのなんの、期待に反し?登山技術もさることながら、山に対峙する筆者の心理描写も詳細に書かれ、面白く一気に読み終えました。 特に日高縦走のとき、山中で出会った、ワンゲルに食料を期待してアテがはずれてがっかりする赤裸々な心理描写、「この人は正直な人… トラックバック:0 コメント:4 2007年03月15日 続きを読むread more
山の本、二冊読後感 「垂直の記憶」山野井泰史著 「凍」と合わせて読むと、更に読みやすい本です。 こんな凄い登山家が日本にいて、同時代を生きている事に幸せを感じます。 山野井夫妻は「山で死ぬことが許される登山家」なのでしょう。 「私の北壁」今井通子著 第一章の、両親への感謝の記述。昔、初めての北ア山頂で、テントミータカが「こんなに丈夫な… トラックバック:0 コメント:0 2007年03月14日 続きを読むread more
2/22日記、テンプラ物語、鱈の白子 2/22って、猫の日かな?。今日の主役?テンは鮭、プラは海苔が大好物。 さぁ~テンプラ、どっちがどっち????? 今日は、(珍しく)財布がチョット潤ったので、数ヶ月ぶり、近所の豪華グルメ回転寿司を食べ… トラックバック:0 コメント:5 2007年02月22日 続きを読むread more
2/21日記、二冊の読書感想、確定申告 北関東の当地、一日いいお天気でした。西の空、夕映えが残っていますから、明日も穏やかな良い天気でしょうね・・・。 図書館から借りて読んだ本、二冊のご紹介 「狼は帰らず(佐瀬稔著)」 アルピニスト森田勝氏の壮絶な人生を描いたノンフィクション・・・世渡り下手なのに寂しがりや。単独行になれず、最後はザイルパートナーと共に墜落死… トラックバック:0 コメント:2 2007年02月21日 続きを読むread more
2/7、山の本一冊、読後感 PCに向かっているとすぐ膝に乗ってゴロゴロ甘えるプラ 「遊ぼうよ~」・・・猫は餌をやる人・遊んでくれる人に、なつくそうです。 ************************************** 一月のブログのコメントでさすらい人様 から教えていただき、数日前… トラックバック:0 コメント:4 2007年02月07日 続きを読むread more